水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

おばあちゃん、ごめんね

☆この絵は、横浜港近くの入り江です。



あれは幼稚園の頃、私には物凄く悔いた思い出があります、それを吐露して懺悔したいと思いました。


私の家は、お袋も第一線で働くクリーニング屋で、それはそれは忙しかったと幼い記憶が有ります。お袋を、商売に取られている、そんな記憶です。もう少し、甘えたい、そのように願っていたんですね、当たり前か。


それは年に一度の幼稚園の運動会、それにもお袋は来ませんでした。その代わり、祖母が来てくれて居ました、しかし私は祖母を歓迎して居なかったのです。それはそれは馬鹿な幼心で祖母がいるからお袋が来ないんだと、何故か思い込んでいたのでした。


私はその晩、祖母の背中をほうきで何度も何度も叩いたのです、何かを叫びながら~、祖母は泣いていたのだと思います。今から思い出しても何でそんなことをと思います、でもそんなことをしてしまったのです。


お袋に(お母さん)に来て欲しい、何でお母さん来ないのと、理不尽なことを願っていたんですね。


お袋は怒りました、お前は何でそんなことをするの!!と、おばあちゃんに謝りなさいと私はごめんなさい、ごめんなさいと、泣きじゃくったのでした。


でも、誰でもそうなのか、小さな頃は一にお母さん、二にお母さんです。一回も親父は出て来ません。かくいう私はその親父ですが、そんなものなのでしょうね。親父の出番は大きくなってから、なんて思って居ますが・・・。


おばあちゃん、本当にごめんね、もう既に私はおばあちゃんが亡くなった年を越えましたよ、お袋もそっちに居ますか?、懐かしいです、逢いたいです。



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