水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2018年8月のブログ記事

  • 生きづらい若者達へ

    ネットから キキ・キリンさんが寄せた文書が載っていました、妙にインパクトがあり転載しました(これはキキ・キリンさんに、出版社がお願いしていたもので、回復された彼女からこの頼まれたことを忘れずにいたとのことでした。)。 昔からの本を読むと およそ 同じことを言っている 自殺した魂は 生きていた時の ... 続きをみる

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  • 渓流から怒涛へ 加筆修正しました。

    どこをどう直したんだと思われると思います。上辺の渓流の流れを修正しました。 失礼しました。

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  • さくらももこさんを偲びながら

    大腿骨骨折、あの会社の親父が大きな怪我をしたよと、70才にもなり骨折じゃ大変過ぎると心配を沢山いただきました。 昨日も、お世話になっておる同業他社へ、仕事の打ち合わせに伺いました。伺うと同時に皆さんの目線は私の大腿骨の辺りに集中し、大丈夫ですか?と、おそるおそる目線を上に上げながら訪ねるのでした。... 続きをみる

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  • 渓流から怒涛へ 最終

    こんな絵を描いている内に、水って不思議だなあと感じて居ました。 さらさら流れる水はあんなに穏やかなのに、少しでも角度を増すと、こんな流れになるなんて、西日本の豪雨被害も、東日本大震災の津波も、全部水が変化した姿でした。 渓流から怒涛へ、そしてまた春の小川へ、その変化の標を描いて行きたいと思いました... 続きをみる

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  • 渓流から怒涛へ

    川に凝り始めている訳では有りませんが、水は魅力的な対象と思って居ます。そういう意味では海も良いですよね。 まだ途中です、水の荒々しさ、自在さ、光りと影が出れば良いなと思って居ます。 今日から、神奈川シニア美術展(神奈川県民ホール)が始まります。絵を搬入したのがこの月曜日で、落選の場合は知らせが入る... 続きをみる

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  • 神様の肩こり 3(最終)

    この後彼は、東急エージェンシーを退職し、ヒーラーとして生きて行く道を選ぶのです。 彼の手からはいったい何が出て居るのか、その寿司屋で聞いた内容ですが、東北大学でいろいろ研究対象となったと聞きました。 それは人に近づけるとその部分を熱くさせます、東北大学では結局それが何であるかは分からかったのですが... 続きをみる

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  • 神様の肩コリ 2

    彼は、この自分の力はある日目覚めたのですと、思い出すように話し始めました。それは彼の母親が重度の心臓病に掛かり、医学からも見放されたある日の、社員食堂の昼食だったそうです。 注文したのはカレーライス、カレーライスにはスプーンがついて来ます、そのスプーンでカレーを食べようとした所、食べられないのです... 続きをみる

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  • 神様の肩コリ

    こんな題名の本が有ります、今から25年程前に出版された本です。 高塚光氏、この本の作者です。この本は映画にもなり、高塚氏(以降彼)はこの時、一躍時の人と成りました。 彼はいわゆる超能力者です、本物と思います。 私は彼が有名に(今は殆どの人が知らないと思いますが)なる前に、知りあうことになりました。... 続きをみる

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  • 神の見えざる手 2

    ☆ロナルドレーガンのジョーク アメリカ、ロナルドレーガン大統領の時代の話、アメリカのある州を嵐が襲ったのです。 そこに深く神を信じる男が居ました。嵐は容赦なくその男の家にも近づいて来ました、最初は家の床下に浸水しました、そして水はすぐに床上まで浸水しました。 男は神に祈りました、どうかお助け下さい... 続きをみる

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  • 娘夫婦の別荘に呼ばれました(笑)

    いくら娘夫婦の別荘でも、呼ばれないと行けないのです。丁度完成した時に私は大腿骨骨折で入院、彼らも予定が狂ったのかと思いました。 ☆この写真は、先日公開しました。このデッキで、BBQなどをやるのです。 場所は、房総半島の鋸山の近くで、小さいながら海水浴場が目の前でした。風光明媚とはこのことかと思う程... 続きをみる

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  • 神の見えざる手

    理稀(ヨシキ)ちゃんを助けたボランティアの先輩を見ながら、私の兄の友人を思い出しました。 その友人、今は付き合いは遠くなって居ますが、実にユニークな人でした。一人で、山北の山奥に住み、その周りでは色々奇妙なことが起きるのです。 良く彼は早朝目覚める頃に、おかっぱの少女が枕もとに立つのだそうです、そ... 続きをみる

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  • 宅配の思い出 2  届けられなかったモーニング

    何と言っても、私の宅配の思い出で今も心に残っている一番は、このことだろうと思って居ます。少々長くなりますが、ご興味のある方はご覧下さい。 ☆届けられなかったモーニング それは世田谷区等々力のお客様で、大層私共のクリーニングをお気に入り(私の思いこみかも)でした。 ある金曜日の朝、そのお客様から電話... 続きをみる

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  • 薔薇の群生

    近所のお宅の塀、今年の春先でした、見事な薔薇の垣根となっていて、こんなの描けないよなと思いながら写真を撮りました。 怪我から退院して、そして夏休み、妙に暇なので挑戦を始めました。 描きはじめて、後悔の連続です。 でも、始めたら最後までと思い、水彩画なのに、何度も色を拭いました。だんだんと色が濁って... 続きをみる

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  • 宅配の思い出(夜逃げ)

    これは私がクリーニングの宅配(外交)をしていた頃の思い出の一つです。こうやって社会のなにがしかを学んで来た、そんなことを今感じて居ます。 ☆見事な引っ越し(夜逃げ) これは見事でした、そのシュチュエーションとも言える前日祭も、今から思えば演出だったのだと思います。 ある日お客様から電話が入り、カン... 続きをみる

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  • ワット・ア・ワンダフルワールド(この素晴らしき世界)

    木々の緑 赤いバラ 僕らのためにある 美しいものを見ると こう思うんだ なんてすばらしい世界だろう 青い空 白い雲 輝く美しい昼も 暗く聖なる夜も 僕は思う なんてすばらしい世界だろうと 空にかかる虹の色は 本当に美しいけれど 行きかう人たちの顔にも 美しい虹がかかっている 握手しながら 「元気か... 続きをみる

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  • 死ぬのは怖くない 2

    立花隆氏(以降立花氏)は、迷っていると感じました。 万巻の書を読み、比べようもない程の学びを積み上げて、知の巨人と呼ばれている人が迷っている、そう感じました。 何を迷っているのか、それは、脳が死ねば人間は無になるという、究極の恐怖を癒す為に脳は沢山の「幸せ物質」を、その残された力の全てを掛けて我が... 続きをみる

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  • 立花隆著「死は怖くない」から

    病院に入院していると、知らず知らずの内に、死が近くなると申しましょうか、そういう雰囲気を醸し出させる場所ですね。 そして暇な訳です、手術が終わり、リハビリが始まり、ある程度動けるようになると、その暇度はぐんと増して来ます。 そこで、本を読むことになるのですが、選んだ本はこれ、立花隆著「死は怖くはな... 続きをみる

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  • 看護師に敬意

    おじいちゃまのこと、隣の御人のこと、病院には様々な年齢、状態、そして性格の人が入院してくる。 多くの人は、その性格を隠してしばらくの間我慢している、それが普通かと思いますが、時にそうでは無い人が居ること、実感しました。 私が入院していたのは、僅か3週間あまりですが、一年365日、とっかえひっかえ入... 続きをみる

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  • 多分、小さな会社の経営者

    ナースセンターに引っ越したおじいちゃまの後すぐに、私と同世代と思われる御仁が入院されて来ました。 付き添いは多分息子さん、御仁は、点滴と酸素をあてがわれ、瀕死の状態でした。しかしそんな中でも、大きな声で、息子さんに訴えて居ました。 おい、今日俺は入院なんかしていられないんだ、手形が落ちないんだよ手... 続きをみる

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  • お隣のおじいちゃま物語

    大部屋に入院して来るようなおじいちゃまでは有りません(私の主観)、入院して私の隣に来た時に、そのご家族の大層さにも驚きました。 娘さんでしょうか、何とも煌びやかな感じで、とても病院に見舞いに来たような感じでは有りません。そしてお母様でしょうか、その香りの凄いこと、これだけでも大迷惑でした。 そして... 続きをみる

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