肉体を持った 魂
この頃、強くこんな気がします。
魂が、肉体を持つことにより感じられる世界、それは「喜怒哀楽」の世界、そこは時間と共に進む世界、決して戻ることは無い世界。
限られた50年~100年内の時間で味わう喜怒哀楽、そんな世界に魂が降りて来るには肉体が必要だった、と。
☆オーブと呼ばれている写真です、しかしこれって空気中の埃とも
会社が19年という時間が過ぎ(私がアホ―で無ければもっと早かったでしょう)、やっと、水面に顔を現し始めた小さな小さな会社、水上での過ごし方を忘れているので、思い出さねば成りません。
私は、会社がステージ4、私の身体がステージ3~4と、このブログに書き始めて、会社が生まれ変われれば、身体の方は生れ故郷に帰れると思い続けて来ました。
しかし、この喜怒哀楽の世界にもっと留まりたいという「欲」が、会社再生を目前にしてモクモクと生まれ始めて来ました。何だか、覚悟が無いなあと、もう一人の私が怒って居ます。
未練があるんですね、やはり、それを無理矢理隠そうとしても、本当の心は隠せない、己自身がそれを一番よく知って居ます。
でもなあと思いました、共倒れが最悪、そう思って来たんじゃないの!!と、もういい加減欲は捨てたらと、心の中で闘いが佳境を迎えて居ます。
何だかなあ(笑)
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