水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

人生とは何か 2

すっかり水彩画から遠ざかって居ます、途中で休んでいる絵も有ります。何とかモチュベーションを上げて、再開したいと思って居ます。


さて、人生とは何か、ですが・・・・、100万回生きた猫という絵本の話をしました、そして、愛を知った猫は、二度と生まれ変わることは有りませんでしたと、結びました。




さて、あのアインシュタイン博士は、この宇宙はエネルギーで満ちていると教えて居ます。



しかし、そのエネルギーの80%以上を占める大きな力の正体は未だ、分かって居ません。


アインシュタイン博士は、晩年だんだんと考えが、宗教に近付いて行きます。科学と宗教の融合、そんな感じでしょうか。


そして博士は、娘への手紙に、このように書きました。



この宇宙を支配しているエネルギーは、「愛」だと。



博士は、この宇宙には、万物を生成化育する大きな意思があると、言いたかったのか、その意思の根源が「愛」だと言いたかったのかも知れません。


これは面白いですね、大宇宙から素粒子まで、大統一論の完成を目指していた博士ですがついにそれを完成させることは出来ませんでした。


そして今でも、この統一論は完成されて居ません。この宇宙を支配している法則を「数式」で現したい、これは物理学者達の夢なのです。


宇宙は愛で満ちている、本当にそうであれば、私達の生命も、その愛の一部となるのでしょうね。




では、愛って何でしょう、愛って。



失礼しました。