御浜富士の思い出 4
絵は、これでと思います。五月の新緑と田んぼの苗が、マッチする景色です。
さて、しかし、悪い予感が当りました。この田んぼのお米は、8月中旬の旧盆辺りに収穫されます。
しかしそこを、台風5号が襲い始めました。義弟から、悲鳴のようなメールが来て居ます。
この絵の田んぼが今は、湖のように溢れているのです。この水が引いた後、どのくらいのお米が無事なのか、いや、駄目だと思います。
☆これは違う写真ですが、水浸しになった稲の姿です。これは悲惨です。
のんびり絵を描いていること、義弟には言えません。
4、5月に田んぼを作り、ため池から水を引き、苗床を買い求めて(あるいは自分で育てて)そして田植えをする。
その後は、雑草を抜き、虫を追い払いながら、稲の成長を見守ること三カ月、やっと収穫という時に、招待されない客がやって来たのです。
明日、また、連絡が入ると思います。
全滅か、それとも・・・・・・・・・祈る思いです。
失礼しました。
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