水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

加筆修正(-_-;)

気に入らず、修正を試み、だんだんと絵が濁って来ます。駄目ですね、夏休みに入り時間もあり、これが益々良くないです。



でも、これで終わりにします。



紀州の田舎の田んぼ、最悪は免れました。


いち早く、志原川(田舎を流れている川)の海に出る部分の砂利を、取り除いたのです。


海に川が注ぐ部分は、いつの間にか押し寄せる波によって運ばれる砂利が堆積します。それが行く手を阻むのです。それによりだんだんと水かさが増し、田んぼが溢れて来ます。


その砂利を、大雨の中、ブルドーザーで取り除いたのです。これ言葉で言うと大したことないのですが、実は命がけのことです。


☆こんな感じの注ぎ方を小さな川はします。普段はあまり水が有りませんので、こんな感じと成ります。中央の水たまりの向こうの砂利、これがもっともっと高く成ります。そして水をせき止めてしまいます。



そのお陰で、お米の一部は助かりました。