花粉症と免疫
私は、強度の花粉症で、毎年覚悟しながら花粉の時期が去っていくのをそっと待って居ました。
しかし異変は起きました、今年はその症状が無いのです。花粉症から逃れたいなら腹にサナダムシを飼えなんて、ネットで騒がれてたりしていました。
原因は?
考えられる原因は一つです。多分それはホルモン剤ですね。それが何らかの作用で、私の身体のバランスを変えたのでしょう。
花粉症は、外から入って来る異物に、身体が異常に反応し抗体を作り過ぎて、それが逆にその本人の粘膜を荒らして、強いかゆみを導く、そういう症状を来すと認識して居ます。
私の花粉症は、この典型例のような症状でした。良く目ん玉を取り出して洗いたい!!と言いますが、まさにそれです。
ホルモン療法と花粉の関係は分かりません、先生に質問してもああそれは良かったですねと、そこで話は終わりと思います。そんな論文も書いている暇も無いでしょう。
何だ、でも治った、これは素直に受け入れよう。テレビを点ける度に、何でテレビって映るんだろう!!なんて、もう考えるのは止めよう、映れば良いのだから・・・・、
今、一部ネットで騒がれている癌治療法が有ります。アメリカで日本人の研究者が発見した「光免疫療法」です。これが広まれば恐らく「ノーベル医学賞」ものだと私は思いました。
もし、医学界がこれを素直に受け入れれば、あらゆる癌は、この世から無くなるかも知れません。
でも、この療法は、余りにも簡単すぎて、医療の現場からあらゆる収入源を奪ってしまうかも知れません。私が処方されている一粒3800円のホルモン剤は一番先に要らなくなるでしょう。
あのETが、指を翳すだけで治ってしまう人の身体、そんな治療法に近いものと思いました。
ある日ふと治っていた花粉症、それと同じように癌も消え失せるのかも知れません。
光免疫療法、ご興味ある方は、上のURLから伺って下さい。情報を見ることが出来ます。
失礼しました。
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