味覚障害 1
何を食べても舌が苦く、参り始めてから一か月余り、何か方法はないものかと悩んでいます。
食べ物が美味しくなくても、栄養が入れば良いわと、思っていた時も有りました。
主治医に、先生何を食べても味が苦いんですが~と
先生はにやっと笑って(そんな顔をしたと感じた)、それはわかりませんねえ~、色々な原因があるでしょうから、と。
これは暗に、貴方はそれどころではないでしょうと、言われたような感じでした。物事の重要さは、その人によって違いますが、まあ単純に言うと、味覚より命でしょうと言われたのと同意でした。
でもなあ、味覚が命より大事とは言わないが、味覚のない人生を送りきるくらいだったら、命もなあと思うのです。贅沢なのかな、これって。
そこで、ネット検索しました。世の中には必ず同じような悩みを抱えて、何らかの方法でクリアした人達がいるはずだと・・・・、居ましたよ沢山沢山、でもフェイクもあるだろうから、騙されないようにせねばと。
辿り着いたのが、埼玉の漢方屋さんでした。
何故そこで止まったのか、それはご自身がかなり以前(平成13年頃)に味覚障害となり、その体験を書かれていたのです。
漢方屋さんが味覚障害?、その時点で普通はパスなのですが、その体験の内容に引き込まれました。その言葉が真実なのか、そうではないのかは、おおよそわかるもです。
ご本人も、漢方屋なのに味覚障害かと、嘆いていらっしゃるのでした。
そして、その味覚障害をクリアされる物語が掲載されていました。
私がその体験と分析に、妙に納得しました。自分に当てはめても、この可能性は強いと思ったのです。その骨子は・・・・・、
胃と腸が、もう食べ物は要らないと言っていると、それを脳が受け止めて、舌を苦くしたり、味をわからなくしたりしているんだ、と。
つまり、人生に耐えられないようなストレスが潜在し、生きたくないと訴えている、そういう状態だと言うのです。
続く・・・・、
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