水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

難しいですね。


誰が難しくしているのか、私です。


所で私達の身体も、その辺に落ちて居る石っころも、素材は同じなんですね。全部素粒子で出来て居ると聞きました、何のことやら。


その素粒子って何ですか?、どれくらいの大きさですかと、ヤフーの質問コーナーに有りました。この大きさの比較って、凄く難しいです、有る程度の範囲なら、何とか想像出来るのですが、0.000000001とか、並べられても良く解りません。


その中で解りやすい表現が有りましたので、ご紹介しますね。


私達の細胞を分解して行くと、原子という物質に行きつくのだそうです。昔はこれが最小物質と考えられて居ました。その大きさは、10のマイナス8乗と出て居ました。これは1メートルの1000万分の1だそうです。それがどれくらい小さいのか、1ミリの1万分の1です、これはわかりづらいですよね。


1ミリの1000分の1が1ミクロンですから、その10分の1ですね。これは、ウイルスの世界ですね。想像が出来ませんが、相当小さいと思うしかありませんね。


そして素粒子です。原子の大きさがだいたい解ったとして、素粒子に近寄って見たいと思います。この原子、分解すると、中央に原子核があり、その周りを電子が周っているのだそうです。まるで太陽系のようなと感じます。


これって全くその通りと、ある記事に出て居ました。やっと本題に入れます(笑)


もし、原子核が私(人間)の大きさだったら、電子は、太陽系の惑星と同じような遠さと、大きさですと書かれて居ました、この場合、太陽が原子核です。この電子も素粒子の一つ、そしてこの原子核の中には、中性子と陽子があるのだそうです、この二つも素粒子だそうです。


この大きさ比べ、いかがですか?、私達の細胞の中の中に、太陽系があるんだと、思った今夜でした、おしまい!!(かなり間違いがあると思いますが、大枠は合っているかと)