人生とは詰まらぬことの積み上げ、最終です。 課長が始めた毎朝四時の掃除、それが止むことなく三か月過ぎた頃私は、 同じように四時起きの人となって居ました。 何故なのか、それは上司がやっているのに それを無視は出来なかった、そんな所と思います。 ☆以前に描いたものです、この学園の紫陽花では有りません(... 続きをみる
水彩画のブログ記事
水彩画(ムラゴンブログ全体)-
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陽を浴びる八重桜、もう二度と描きたくないほど難しかったです(^_-) 私は暫く前ですが、この街の近所に住んで居ました。 美しい街です、街路樹は桜、この街のシンボルですねそれも八重桜(ボタン桜とも) です。 そしてあちこちにサザエさん一家の銅像が そうなんですここはサザエさん原作者長谷川まちこさんが... 続きをみる
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人生とは詰まらぬことの積み上げ、 続きを書きたいと思います。 大きな学校法人、中学。高校・大学が併設されていて、千人前後の 生徒達が食事をするホール空間、その床は真っ白だったのです。 私はその厨房の炊飯、一トン近いご飯を炊き提供する、それが仕事 でした。 その仕事だけでも、毎晩毎晩抜け出してしまい... 続きをみる
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描き始めとおまり変わらない?って、言われそうですが 朝の光を浴びた姿は、美しかったです それには迫ることも出来ません(ー_ー)!! 台風近づいています、この頃は近づく前が一番危ないと聞きます、 どうか、お気をつけてお過ごし下さい!!
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先日久しぶりに友人と千葉のゴルフ場へ、そこに見事な藤棚があり思わず パチっと それっきり、描くことも無かったのですが・・・・、 この形の有るような無いような花をどう描くのか、分からなくて でも描き始めです、バックはウエット オン ウエットでぼかしています(ー_ー)!!
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随分時間が掛かりました。 でも、全体の色の調子はバラバラだなあって、手前の葉っぱ向こうの葉っぱと、 特に向こうの葉っぱには下がって貰わないといけません。 枇杷の実が主役なのに、葉っぱに負けているなと。全部描きたいと思う私の欲が ここに現れて居ますね。 でもまあ、こんなものですかね(ー_ー)!! こ... 続きをみる
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会社の脇の空き地、枇杷が大変な状況となって来ました。 盛り!!、そのもので、収穫祭をしないと鳥に先んじられてしまいます。 光を浴びた枇杷の葉と実が美しく、 また、性懲りもなく描き始めました(笑) 最後まで描けよ!!って声が聞こえています、水彩画、実は、ここからが 難しいのです、色を流したところまで... 続きをみる
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お仲間の写真をお借りしました、余りにも美しい写真で 改めて向かい合い、後悔(ー_ー)!! 何とか漕ぎつけました、ちょっとブルーが強いなって、 水彩って、直せない、仕方がないです!! もう世間は夏ですね、皆さんお身体労わって下さいね・・・・、今年の 夏は更に更に厳しいらしいですから((+_+))
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小さい頃、私は左利き、何をするにも左でした。 バットを振るのも、箸を持つのもあやつるのも、絵を描く時も 全く左手でした。 小学校の低学年くらいでしたか母が私に、きつく言い始めた のです、 何を? 食べるのと書くのを右手にしなさい!!って つまり、箸と鉛筆を右手に変えなさいという至上命令だったのです... 続きをみる
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逆光の練習だったのですが、だんだん違ってきて、デザインのように なったなあって、 何を描きたいのかわからなくなって、止めました((+_+))
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あるブログで、こんな言葉に出会った そうなのだろうか、いやそうなのだろう 何が詰まらなくて何が面白いのか、それは様々に違いない しかし、少なくとも、ある程度年齢を重ねるまでは、 学校の勉強を始め、詰まらないことの連続だろう ただ、この連続の中で、何を学べるか学べないか、私自身、今昔を 振り返ると、... 続きをみる
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やっと取れた休み、たった一日でしたが鋸南(娘のところ)へ 行ってきました。 アクアラインが混んでいて、参った(ー_ー)!! 家の目の前が海水浴場(大六海岸)となっていて、散策も楽しいのです(^_-) まあ、そういう訳で今日も仕事なのです・・・・、頑張ろう(*^_^*) 皆様もお身体、お大事に
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坂道を下る姉妹? 踏切の向こうの家に向かっているのだろうか、楽しそう(^_-)
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良寛和尚の逸話です。 良寛さんの庵に、良寛さんの実弟の嫁 安子が訪ねてきて、 放蕩三昧の息子 馬之助を諭して欲しいと良寛さんに懇願した。 良寛さんは弟宅を訪ね、甥の馬之助と二晩、 酒を酌み交わしながら四方山話に興じる。 馬之助は母が良寛さんの庵を訪ねたことは知らない。 馬之助の両親は、良寛さんが馬... 続きをみる
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写真の影が美しい!!と思い、描き始めたのですが・・・・・、 この連休もずっと仕事となり、あ~あと思いながら、老体に鞭打つ日々です。 羽生さん、今はプロの世界で活躍されている 会社のパートさん、羽生君(君と呼ぶ)が嫌いで、でも大のスケートファン なのです。 嫌いも好きの内なのか、心の中は覗けないが ... 続きをみる
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フィギアスケートの写真をお借りした。 瞬間の写真、でも物凄い動きを感じる、羽生選手(今は選手ではないと)なのだろう、 さて、どうなるのやら スポーツ選手は美しい、でも、歳を重ねて縁側でたたずむ年寄り達も 美しい 若さの美しさ、描けたらよいなって(*^_^*)
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このジュース、美味いです(*^_^*) 色が濃い目のオレンジジュース、味も濃いいですよ。 今日はこれから衣装のお届けです、池袋の東京芸術劇場へ、大竹しのぶ さんのジプシーという演目です、頑張っていらっしゃいますねえ、 でも彼女、クリーニングのことは知らないですね(*^_^*) 裏方さんの女性達、い... 続きをみる
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彼の小説は、良くわからない派と大ファン派と別れるようだ 私は前者・・・だった しかし、彼のある言葉にふと立ち止まった 自己とは何か?と問われるなら、それは美味しい「蠣フライ」 の食べ方で分かるという ある青年が、彼に問うた ある会社の入社試験で、原稿用紙4枚であなたがどういう人間なのかを 書きなさ... 続きをみる
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この二人の行先は?と問われたら、ただ向こうに林があるだけでした。 おじいちゃんとおばあちゃんの住む牧場?か家に、向かっていると そんな景色を付け加えました!! わかるかなあ、まあ、どうでも良い事ですので、私の自己満足の修正です。 失礼しました!!
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私は、あるサイト(CASIEというサイト)に絵を預けています、もう一年になります。 その都度審査があるのですが、幸い預かって下さっています。 70歳を過ぎてからのこんな活動が出来ることに感謝!! 20歳頃に絵を描いて居ました、しかし何十年も絵からは遠ざかり、でも50歳(会社創業)を過ぎた頃から、絵... 続きをみる
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少年と少女、というより子供二人 いったい何処へ行くのか、って(笑)
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もう30年以上前の写真から・・・・、です。 夏休み、紀州の実家へ行った時の朝、右が長女(大の字)、真ん中の座布団でうつ伏せが息子、左は寝なれた弟の娘です(^_-) 縁側は立派にして見ました、こんな感じではなく、もっともっと貫録が有ったような でも、ちょっと変えました。 ああ 夏休み~~~、長い長い... 続きをみる
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小学校の休み時間に、流行った将棋、いつの間にか王様を隠して しまった奴が居たり、飛車を後生大事にする奴もいた。 (以下、癌だのどうのこうのと書いています、どうか、ご興味の無い方はスルーをお願い致します) そんな、へぼ将棋を思い出しながら、主治医を説明を聞いていた。 主治医 野菜党さん、抗がん剤を... 続きをみる
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今年の桜の描き納め、ですね。 春になれば桜が咲く、このルーティーンのような自然がある日本に 感謝したい 世界では稀な大自然、それを当たり前のように享受出来ることに 何も言うことは有りません(ー_ー)!!
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緑とピンクと青が混在している、どうなるんだろう(ー_ー)!!
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何!!、吹かなくても飛ぶだろうって((+_+)) 50歳で創業した小さな会社、25周年を迎えました(*^_^*) どんな会社にも、それなりの歴史は刻まれると思います、この 会社も同じ、それなりに年輪は刻んで来ました。 そして何度も諦めかけた、もう駄目だ諦めようと思ったことは 何度あるだろう、と そ... 続きをみる
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キュウイスカッシュ、爽やかにと思ったのですが、なかなか・・・・です。 お酒を呑まなくなって5年、もう恋しく無くなりました(^_-)
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バック色失敗!! 紫陽花の存在に重く圧し掛かってしまいました、もっと抜けるように したかった(ー_ー)!! これ油絵だったら、白を重ねてオーケイなのですが、水彩は 無理、無理、無理!!です。 またね(*^_^*)
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陽を浴びながら咲き誇る枝垂れ桜は美しい、 でもなあ、色を流しながら広がる世界のまま、表現したかった、 結局、自分の表現になってしまった。 これはアクリルの表現、もっと言えば油絵に近い、だったら水彩で 無くても良い 人にはルーティーンというやっかいな習慣がある、朝起きてその日を 暮らすにも、人それぞ... 続きをみる
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ウエットと言いながら、左の古民家はしっかりと描こうとしています。 これ、桜に負けてはいけないと思いつつなのですが・・・・、 桜は、色を流し流して先ずは、向こう側を描こうとして居ます。 枝垂れはこれから、手前に花びらを描いて行こうと今は思っています、 さて、どうなるやら、失敗も見えています(ー_ー)... 続きをみる
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枝垂れ桜と描きたくて、思い出の写真を取りだしました、確か友人の家の 庭と記憶しています。 描きだし、水に濡れた画用紙は歪んでいます、さて、これからどうなるやら、 この状態も乾けば様相を変化させると思います、これから仕事で、 暫し、離れます(^_-) 日本画を習いたいと思い、検索しました、岩絵の具を... 続きをみる
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お騒がせした(ん?、誰も騒いで居ない?)、ウエット オン ウエット 諦めたり再生を試みたりと、どうしようと思ったのですが 掲載します!! これ、波打ち際なのですが、砂浜に海水が残り蠢いている状態で、 さあ、それをどう表現しようと、 そして色を流しながらの絵描きが始まりました、流れては消し、消して ... 続きをみる
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F6の画用紙に水を張り(流し)、絵の具を流した所です。 モチーフは海辺、波打ち際を描きたいと思いました。 どうなるやら、もし、上手く進めたら掲載します、2~3日内に 掲載しなかったら 失敗した!!とお思い下さい(笑)
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桜を描くと思い出す、 あれは今から7年前、桜の咲く3月に突然訪ねてきた朋友のことを 肺癌だった、九州は佐賀の人、東京の大学で学んだ彼はその頃お世話に なった先輩達や友人に、別れの挨拶に来たのです、 でもこれは後で分かったこと、ちょっと仕事で近くまで来たので 寄りました!!と、 暫しの会話に、何も受... 続きをみる
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ウイスキーグラスにレモンスカッシュ レスカが美味しい、そんな季節になって来ました!!
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少女とシャボン玉、思い出を描きました(^_-) 私の水彩画は、塗り重ねてしまうアホなのですが、 これは、重ねること少なく、画用紙の白が生かされたかと思います。 何を使って描き、それを正しく使うって、実はよく分かりません、 自由に描いたら良いと思うのですが・・・・、 でも、本来の使い方は、やはり発色... 続きをみる
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真冬に真夏を(*^_^*) これは昨年夏に描いた「涼夏 1」です。 1は樽に指、2は、ガラス鉢に指です(笑) 浴衣も帯も違うのか、光りの方向かと、1の方がふわふわっとしています。 モデルは娘ですが、あまり似ていません、雰囲気をと思いました。 描ける内に描いて置こうなんて、時折思います。
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地球という緑と青、そして白い大気に包まれている星、 そんな星は、観測している限りでは他には存在しない ジャクサの新しい隊員に選ばれた女性が、こんなことを 語って居ました。 もし月に行けたら、地球見をしたいと、月から見た地球 の姿を見たいんです!!と語っておられました。 私も見たい!!(笑) この頃... 続きをみる
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取り返しのつかないこと、この言葉を急に話し始めた FM横浜のパーソナリティ(名前は伏せます) いつもはかなりおちゃらけている彼も、この急な展開を 受け取れては居なかったかも知れない でも、話し始めた彼、 それはこの試合に勝てば甲子園へ行ける、そんなシュチュエーション だった、今まで一度も甲子園へは... 続きをみる
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鋸南の海にシャボン玉、創作ですが、難しいです(ー_ー)!! シャボン玉の歌、こんな物語(息子と私の物語)を作ろうと 色々描きはじめました。 どうなることやら((+_+))
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絵を描きながら、確定申告、ながらの代表で、 先週くらいは絵が7、申告書書類が3くらい そうやって進めて来たのですが、ついに絵を諦めました、 全然進まないのです、申告書の方が 進むわけないですね、ここは何色が良いとか、頭は色のことばかりで ついに、今週後半から申告書だけに向かい合い始めました、 絵の... 続きをみる
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アラレやコンコン 降っても降ってもまだ降りやまぬ~ 知らない山間にも雪は降る、 誰も見て居なくても雪は降る 大自然は冬の枯れ木を潤し、 見事な化粧を施す
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季節の先取りでは有りません、昨年娘が送ってきた、房総は鋸南近くの 田園風景です。 日本だなあって思う、自然は良いなあって思う、田んぼは人口には 違いないが、それも今は自然そのものと思う あっという間の二月、恵方巻きも終わり、今度はバレンタインと、 鷹が滑空するように季節は時は、過ぎて行きます、 嫌... 続きをみる
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こんなモデル景色が有る訳ではない、勝手に想像しながら描いているのだが 抽象画って、こんな階段を歩むのかと思った 一回目の「水紋」を掲載します。 やけにすっきりとしていると自分で思う 何も考えずに描くと、そうなのだろう、 お仲間に、ほおづきを何百枚も描いている方がいる そう、何百枚も、飽きないのかと... 続きをみる
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養老武司氏の言葉です。 人生とは何だろうと、時折問うことがある、答えはない 何故問うのだろうと自ら思う、それはただ一つ この人生の苦しみの多さから だと思う 何とかこの苦しみ悲しみから逃れたい、そう思う私の心に、 この表題はガツンとパンチを浴びせる 苦しいならその苦しみに、ガッツリ漬かれ、糠漬けの... 続きをみる
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どうなんですかね 胴体なんだか、毛布掛けているのか? わからなくなってしまいました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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夕陽に映える雪を描こうとしたのですが、少し色づき過ぎました!! また、屋根が曲がっています、直します(ー_ー)!!
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少々修正しました、つまらない所が気になる性格で、だから良くなった のかと言われると、分かりません(ー_ー)!! この雪に覆われた部分は多分畑です、真ん中辺りはあぜ道かな、 想像するのも楽しいです!!
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家が右肩下がり(ー_ー)!! 地震でも有ったのか バカ!!!!
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シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた ねえ、お父さん、何で絵を描いてるの? 耳元に突然聞こえてきたバリトンは息子だった (息子が私をお父さんって呼ぶ、これって本当に最近、これ本当に嬉しいのです) 何でって?、筆に決まってるだろうがと ちょっと意地悪だった私 筆?、当たり... 続きをみる
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水たまりに雨が降り始める 紅葉と空を映した水たまり、水紋は広がり交わる、千変万化する それは、この大宇宙にも起き続けている景色だろう 面白いと思いました
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海辺の高台 小さな子二人と、ネコ三匹 ひなたぼっこ こんな世界が、幸せなんですね(*^_^*) 本年のブログの最後がひなたぼっこって、 どうなんすかねえ ひなたぼっこのような世界が来ますように、皆様に注ぎますように 来年も出来るだけブログの継続を目指して参ります、よろしくお願い申し上げます。
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まじこさん、すみません、勝手に画像お借りしました。あまりにも高尾山からのご来光写真が素晴らしく、描いたのですが・・・・(ー_ー)!! この太陽を観ながら思ったことそれは、この同じ太陽が、ウクライナにもロシア も照らしていることです。 そういう意味で神様は平等なのですが、このようにご来光として崇める... 続きをみる
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私の勝手な格言です(笑) 男の服には沢山のポケットがあります、いつも無意識に 車の鍵かなんかをポケットに押し込み、そして 忘れてしまいます。 いざ、車に乗ろうとした時、探すのです、ポケットという ポケットを、上着の胸のポケットから、その裏側の ポケットまで そして出て来るのです、それは必ず最後だ、... 続きをみる
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友人達と逢えなくなって丸3年か 逢おうと思えば逢えるのだろうが、そういう雰囲気とは成らない それが年齢というものかと思う 暮れゆく今年を振り返りながらの夕陽に 来る年への平和が来ることを 祈りました(*^_^*)
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世界最大の電波望遠鏡、2028年完成を目指して いるという 女性科学者がインタビューを受けていた この電波望遠鏡が完成すると、何が分かるのですか?と記者 最初の星がどうやって生れたか、分かるかも知れません この言葉を発した彼女の瞳は輝いていた 多分それは生涯のテーマ、彼女のずっと目指して来たテーマ... 続きをみる
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今まで、このブログに掲載させていただいた絵ばかりです。 皆様には、新鮮さもないものと思いますが、ご自由にお使い下されば嬉しいです(*^_^*) (ちょっと写真曲がっている、すみません) 本年もあと少し、来年兎年が、戦争も終わり、コロナも終息する、そんな 年になるよう祈ります。
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もう、冬ですね(*^_^*)
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あなたは誰? 誰なの 僕が誰かって? 僕は君だよ・・・・・、君そのものさ
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小学校の同級生、今もラインで繋がっている一人から 全員(9人)に、訃報の記事が広がった 突然ですが、主人が他界しました、せっせと虹の橋を 渡ってしまいましたと・・・・、 一昨日は、私の誕生日祝いの夕食、上機嫌の主人でした、 ありがとうありがとうと、顔が赤くなるほどでした、と 昨日は孫へのお買い物、... 続きをみる
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娘を描いたのですが 似ていない(笑) 街からの灯りを浴びるカフェの少女、 何を考えているのやら 一番分からないのが親かも知れません(ー_ー)!! *渋谷のブルー、そんな「色」を主題としたアニメが有りました、ここも確か 渋谷だったかも(*^_^*)
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しかも、もとの水にあらず よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、 久しくとどまりたるためしなし なんて、生意気にも、方丈記名文を書かせて貰いましたが・・・・、 でも、ふと、そうなんだなって、 思いました(*^_^*)
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先日の一カ月検診、その時も待合室はご同輩で 一杯だった 長い事通っていると、そのお一人お一人の表情で 抱えている病の重さが分かる ふと、遠くを見ると、車いすに乗ったご先輩、その車いすを やさしい笑顔で、私の娘くらいの齢の女性が押していた 何度も何度も内容は分からないが、車いすのご先輩に声を 掛け続... 続きをみる
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同級生達の入院、検査が増え始めている 白内障の手術、心臓検査の為の入院、 等々、 一方では喘息や呼吸器系の病、どれもがまだ命に 関わる程悪くはないのだが、 彼ら彼女等とは、コロナ発生以来、逢ってはいない、 逢える環境にもない ☆以前に描いたコスモス、もうこんな季節ですね(*^_^*) 小学校の同級... 続きをみる
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何を描きたかったのか良く分からなくなった、 手前の有り得ないような水の動きと彩に、我が心のどよめきを 映そうとしたのかも知れない そうしたら水では無く、ただの色彩となってしまった もっと穏やかに生きられないのか もっともっとやさしく生きられないのか そんなことを考えていたら、どうやら描き過ぎてしま... 続きをみる
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少女を描くと、どうしても娘と重なってしまい、同調して行きます。 もう冬が近いのに、だから陽だまり、です(*^_^*)
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以前に描いた、秋色です。 葉っぱ達は美しく彩りながら、枝を離れます、 その葉っぱの一枚をフレディと名付けた物語、それが「葉っぱのフレディ」 森重久弥氏の朗読も良かったです。 フレディは抵抗します、仲間達はどんどん枝を離れて最後は一人なって しまうフレディ、なにくそと頑張っても衰えには敵わずに、ふっ... 続きをみる
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CASIEという京都にある、絵画サブスクサイトに、絵を預け始めてから 早、一年になろうとしています。 そして先日、casieの担当ミクさんから連絡があり、私の絵を、 「推しアート」として推薦していただきました。 嬉しい限りです!! 日本の何処かで、自分の絵を観ていただいているって、何と表現したら ... 続きをみる
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司るとは、引き受けるとも理解して良いのだろう 自分の人生を自分が引き受ける、それは当たり前のことなのだが、 どうも、しっかりと引き受けることは存外難しい 司るとは、支配するものとも訳せる、自分の人生を支配する何か、 それは何だろうか この頃思う、人生晩年になって思うこと、それは何をしても 現れる自... 続きをみる
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墓参り、急に寒くなり、色づき始めた境内です。 寒さには弱い私ですが、秋は様々な色の競演、大自然の妙味です(*^_^*)
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藤原新也氏、写真家であり画家、その人の言葉です。 ☆以下はくだらない創作です(笑) 神様!!、どうか地獄行きだけは許して下さいと、 死に行く者が祈ったという 何を言うか、もうお前は、地獄には行かない 何故なら、お前が過ごしてきたこの人間界こそ 地獄なんだから え!!、そうだったんですか、でも、沢山... 続きをみる
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我が家の小さな小さな玄関前、いつの間にか咲いた金木犀の花、毎年香りで 気付きます、先ず香り、そしてどこだどこだと花を探す始末です、 しかし実にかぐわしいと言うか、清楚な香りを感じます。 何にも肥料を与えて居ないのに咲くわ咲くわ、エンジェルトランペットという 花、大きさは20センチくらいでしょうか、... 続きをみる
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ある方に贈りたいと思いながら描きました。 偉容、勢い、 人生は静寂さだけではない、時には魅せる怒涛の姿 そして美しさ そんなことを思いながら
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高校一年のクラス編成、50人以上いたクラスの仲間の 名前がなかなか覚えられなかった。 体育の時間、柔道の練習のような時間があり、全然出来なかった が組み手のようなことをやらされた。 ☆ブルー富士と紅葉、以前描いた絵です、全て思い出の中にあるなあと 彼は、自分の柔道着を着ていた、中学でやっていたのだ... 続きをみる
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イルカ君にそう問う人は少ないかも知れない でも私は聞かれた、 君は何を描きたいのかね、と 昔昔のことです、 何故山に登るのかと聞かれた登山家が、そこに山があるからと答えたとは 本当の話なのかは知りませんが、 私は描きたいから描いていて、描きたく無くなったら描かない、いや描けない それだけですと、 ... 続きをみる
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ねえねえ、どう思う?、私の知人のことなんだけどと 話始めるパートさん、 何々?と、興味津々の仲間達、 ねえねえどう思うと聞いた段階で、多分それは本人の ことであることが多いのだが、それはそれで だんなさんが言ったんだって、 何を? 夕食の時間、彼女なりに心を込めて作った夕食を食べたあと こう言った... 続きをみる
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まあ、失敗なんですが、良い経験になりました、これからも 挑戦したいと思いました。 何のことですか?、ですか・・・・・、 これ、水彩絵の具の黒だけを使って、言われないとわからないかも 知れませんが、クロネコの後姿です。本来は和紙に墨、ですね。 尻尾の左側はうまく滲み、視覚的には毛のように見えます。 ... 続きをみる
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雪から顔を出す、小さな花 そのけなげさを描きたかったのですが、ちょっとなあ 難しい、です。 心ここに在らず、ですねえ((+_+))
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ここに至り、仕事、仕事、仕事、です。 どこかで野垂れ死にかと思い詰めた人生、その前に病院なら ベッドで死ねる、なんて、思って居た でも、仕事が舞い込みテンテコマイ、病に浸ってはいられなく、 赤字解消の道も開けて来ました。 頑張ろう!!、あと少し、もう少し・・・、あとちょっと 頑張ろうなって、自分に... 続きをみる
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散歩のついでに寄った本屋さん、平置きの台に積み上げられて いたハード本、そこには、 表題の本が置かれていた。 クククっと笑う私が居た、あまりにも自分が思って いたことに近かったからなのですが、 でも、そんな表面的な言葉だけで語れるほど、人生は浅くない そうも思いました。 ☆以前に描いたものです、水... 続きをみる
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心の何処かに潜むときめき それはファンタジー リアルでは無い世界 だね(*^_^*)
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描きはじめ、これは良い感じと思いつつ、その後のイメージが湧かないまま 絵は進んでしまいました。 ☆描き始めです。 何を言ってるウサギさん、では有りませんが、先ず第一の失敗は、 この最初の空をいじってしまったことだと思います。 これを生かせなかった、バックは、あまりいじらないこと、ですね。 これは、... 続きをみる
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打ち寄せる波!!、なんて解説しているのも、 解説しないと何これ?と言われそうなので、解説付きです(笑) ウエット オン ウエット という、偉い誰かが編み出した透明水彩画 の技法の一つを、見よう見まねでやっています。 水でズブズブに濡らした画用紙に色を落として行くのですが、これが なかなか当てになら... 続きをみる
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今回は「湯気」を描けたかと思います、 背景を黒っぽくしただけですが(笑) 昨日は急に涼しくなりました、本当に鍋のシーズンが来たような お前がこんな絵を描くからだって、 そうかも知れません(ー_ー)!!
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蟹鍋、貧乏人にはそうは食えない、何か記念日がないと、 出来ればご馳走して貰うもの、かもしれない(*^_^*) 湯気がふつふつ立ち上っている鍋を描きたかったのですが、 それは大変難しいことを知りました。 鍋の形がいびつ、まだ未完成、描き終えて分かりました、ちょっと修正します。 湯気にも挑戦!!
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かなり以前のこと、毎晩同じような夢にうなされた 会社が上手く行かない、いつ潰れてもおかしくない、そんな 日々の中で観た夢、今でも覚えている 私は自分の工場の前にいる、何故か片側のドアがない 車が止まっている それは昔昔乗っていた、スカライン2000GTB、中古で 買った車でした その工場から突然、... 続きをみる
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風の中のスバル 砂の中の銀河 みんな何処へいった 見送られることも無く (中島みゆきさんの詞・曲) ずっと思っている、いったいみんな何処へ行ったんだろうと あの顔、あの意志、あの哀しみ、あの苦しみ、全部背負って 居なくなった母、 幼き私の為に、奔走を繰り返してくれた母 幼き兄の足の麻痺の為に、病院... 続きをみる
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娘達夫婦と旅行した北海道駒ヶ岳、凍てつく湖(沼)と雪をいただいた駒ヶ岳、 凍った湖は、どう表現して良いのか分からないまま描きました。 まだ空が乾いていない、だから画用紙がボコボコです、 同じようなアングルで、以前に秋を描きました、季節の移ろいって何とも言えません。 同じようなアングルなのに、全然違... 続きをみる
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人間理解は死ぬより難しい (以下は面倒くさいことを書いています、どうか面倒なことは敵わんと思われる方は スルーをお願いします) こんな言葉を思い出し、その源泉である「心の処方箋(河合隼雄著)」 を久しぶりにめくってみた。 一項とりあげてみよう。 タイトル:人間関係は命がけの仕事である “男女は協... 続きをみる