2017年10月のブログ記事
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今となってはあの頃(4歳~6歳くらい)の、自分自身の日常を思いだすことは出来ないのですが、時折私が引き起こした小さな事件が、お袋や親父をハラハラさせて来たと、思い起こして居ます。 一番の事件は、4歳くらいだったか、私の家には三階に物干台があり(クリーニング屋、商売でしたからかなりの広さでした)、私... 続きをみる
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毎月一回の検診では、必ず血液検査が入ります。何故ならそこに、PSA値という私の病を測る、たんぱく質が血液中にどれくらい出ているか、そんな数値が出るからです。 それと共に、数々の数値も出してくれます。血糖値、白血球、赤血球、それらが専門用語で表に出されます。 それで分かるのは、残念ながら、PSA値以... 続きをみる
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これは昔昔、私が知人から言われた言葉です(有名な言葉ですが)。書いた字は消しゴムで消せるが、一度吐いた言葉は、そのまま吐かれた方の心に生き続ける、ということです。 彼は私の言葉を、忘れることはない、決して、私はそういうインパクトのある言葉を彼に浴びせたのです。 その内容はともかく・・・・、 この表... 続きをみる
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東京新聞に、14歳作家女子デビューと、夕刊の一面トップです。 彼女が初めての小説を執筆したのが、小学校4年の時だそうで、図書カード5万円という賞金が掛かってる「12歳の文学賞」に応募、見事グランプリを獲得したのです。 そして以下が彼女の感想です。 「書いているとキャラクターが勝手に動き出すので、自... 続きをみる
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この所、あまり調子が良く有りません、そんな中での検診でした。 しかし、今日言いたいのはその検診ではなく、その待ち時間です。待合室の前に診察室が3つ並んで居ます。 つまり、三人の先生が、診てくれる訳です。 ☆これは何処の病院でしょうか、テレビが置いて有りますね。私の病院にはテレビは有りません。でも景... 続きをみる
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どうしても娘を笑わせようともう一度、挑戦しましたが、また駄目でした。 ☆すみません同じ絵を、ほんの少し加筆しました。 写真の娘は妻に抱かれて、安心の頬笑みを浮かべて居ます(写真は)。ほんの僅かな笑いです、確かに笑っている顔でしたら何とかなるかも知れませんが、大げさに言えばあの、モナリザのような微笑... 続きをみる
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これは、ある方の癌闘病ブログで出逢いました。この方は乳癌ステージ4、全身の骨に真っ黒に転移し、余命も僅かという方で、現在ホルモン療法で、転移も激減し元気に生活をしていらっしゃいます。 その方が紹介されている本、それが「上野千鶴子著 小笠原先生一人で家で死ねますか?」という本です。 癌と無縁の方は、... 続きをみる