水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2019年2月のブログ記事

  • 高校受験の思い出 1

    私のでは有りません、息子の思い出です。 息子は、私に似ず、正義感の強い、その分やんちゃな所もある中学生でした。中学三年間に私は何度呼び出されたことか、妻はもう慣れていて謝りようの菓子折りを用意している始末でした。 娘も同じ中学に通って居ました、先生は、あの〇〇さんの弟さん?と、驚いていたのです。娘... 続きをみる

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  • 梅の香

    ブログのお仲間の写真をお借りしました。 花の絵は余り描きません、苦手なのです、でも、ここは勉強と思い挑戦しました。 案の定、でした。 いつ止めて良いかも分からなかった、でも、ここで止めました。 本当にすみません、お借りした写真はこのような色では有りません、もっと白に近いピンクです。 ごまかせない対... 続きをみる

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  • 一人称の死は 無い

    このところ、心が落ち着きません。 良い治療を探しながら、良い治療とは何かと疑問が出るのです。 そうか、私は良い治療ではなく、良い先生を探しているのかと、果てしない旅は続いて居ます。 先生、口が苦いのですがと、先日も訴えました。 〇〇さん、そのこと一つ検査するにも、大変ですよ。それよりも、今の病、命... 続きをみる

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  • 小樽運河 2

    前回の絵「小樽運河の夕景」の、反対側からの景色、昼間の運河界隈です。 運河に掛かる橋の上からの光景、観光客らしき面々が闊歩して居ます(笑)

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  • お仲間の「ブログ」から

    堀ちえみさんの近況、そのちえみさんのブログを引用されていました。本日、手術無事終了とのニュースも有りました。 下の太線の4行は、舌癌ステージ4を得た、ちえみさんの言葉です。 それに続き、お仲間の言葉を引用しました。お仲間は、同じく舌癌ステージ4を、まさにクリアして来た方です。 ★自転車の向こうには... 続きをみる

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  • たまには仕事

    マクラにカビが這えてしまった、何とか成りますかとの電話、早速預かりに伺いました。 マクラ全体(裏側も)にカビが這えて居ました。マクラの中味はポリウレタンが詰まって居ました、おそらくポリウレタン内部に水分(汗)が残りそれがジワジワと表面に出てきてカビとなったのでしょう、乾いていれば、カビは這えずらい... 続きをみる

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  • 小樽運河の夕景

    数年前に、妻・娘夫婦と訪れた小樽、夕方になり小樽運河に向かいました。 運河の向こう側には倉庫群が並んでいて、手前側は観光歩道となって居ました。 これは、その中間辺りか(忘れて居ます)、橋の上からの運河夕景です。船はつけ足しました(笑) 全体的に色が飛んでしまいました、纏まりませんが、終わりとしまし... 続きをみる

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  • 涙・涙・涙

    一昨日のバス旅、殆どのパートさんが参加してくれました。 そのパートさん達の笑顔を見ながら私は、心の中で溢れる涙と戦って居ました。 それはまるで、北原白秋の城ケ島の詩、利休鼠の雨のような涙でした。 走馬灯のように・・・、そんな言葉が妥当でした、創業してから20年の歳月そして関わって来てくれた人達、総... 続きをみる

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  • パートさんとの「バス旅」

    私共のパートさんに、少しでも楽しんで貰いたいと思い、毎年このクリーニングオフ時期に、バス旅を企画して居ます。 今回は、三浦半島としました。 この計画は以前から決まっていて、私、かなり具合が悪かったのですが、ご一緒させていただきました。 ルートは、三浦でのイチゴ狩り、城ケ島での昼食、そして三崎でお買... 続きをみる

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  • ホルモン後遺症

    一昨日は定期健診でした、その記事を書こうかと思っていたのですが、身体が思いのほか調子悪くなり、しばらく臥せって居ました。 これはホルモン後遺症なのだと思います、このホルモン後遺症、私は非常に軽い方だったのかと感じて来ましたが、流石に二年半続けて来て、その負の累積が来たのか、酷い症状に襲われるように... 続きをみる

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  • バスにて

    病院定期健診の帰りに、久しぶりにバスに乗りました。 運転手さん、なかなか愛想のよい方で、また、私のような年寄りがステップをトロリトロリと上がっていても、大丈夫ですかあと、笑顔で対応されて居ました。 良い運転手さんだなあと、このような対応多分マニュアルではないよなと一人感じて居ました。 ある停留所で... 続きをみる

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  • 茜色の空

    これは、家の窓からの空です。最初はもっとちゃんとした空だったのですが、かなりデフォルメした雲になったかと。 いかにもいい加減ですが、こんな空も良いかなんて思いましたので、掲載しました。 絵も音楽も、会話やしぐさも、その時のその人を現していると聞きます。 人は、自分の真実を隠して生きている積りでも、... 続きをみる

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  • たまには仕事 ニュー古着の「一歩」さん

    面白い女の子に出会いました。 大学を出て、洗濯が大好きな余り、都内のクリーニング会社に就職し、そして「クリーニング師」の免状も取ってしまったのです。 そしてそのクリーニング会社を退職、かねてよりやりたかった、古着を売る仕事を始めたのです。 ただ売るのでは有りません、ちゃんと洗濯をして売る、その為の... 続きをみる

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  • 夕映え

    以前の写真から、紀州の夕焼けを思い出しながら、です。 デッサン、田んぼのあぜ道その他が曲がって居ますね。 紀州熊野という所は、大変な田舎です。当時妻との婚約でお袋と親父を車に乗せて掛かった時間は、12時間でした。 名古屋までは高速道路が有りました、でも、その先の280キロは、普通の道路で、特に後半... 続きをみる

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  • 薔薇の群像

    以前アップした絵を、加筆修正しました。あまり変わりませんが・・・・ これは、夜の街に咲く薔薇群です、左下の灯りは自動販売機です(笑) 自由が丘という街の飲み屋街の一角、この薔薇の脇にスナックがあり、もう30年以上に成りますか? 当時若かったママさんも、それなりの歳となり、でも頑張って居ますよ、たっ... 続きをみる

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  • たまには料理

    この季節は鍋ばかりです。 鍋ばかりなので、ワンパターンと成らないよう、いろいろ研究します。でも今は、ちょっとネットを検索すれば、ありとあらゆる鍋が出て居ます、便利な時代です。 という訳で今日は、三浦ダイコンをいただきましたので、ダイコン鍋としました。 ダイコンは、スライサーで、薄くスライスして行き... 続きをみる

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  • 息子 危機一髪!!

    まだ息子が3歳くらいだった頃の思い出です、このことを思いだす度に妻と、あれは助かったなあ、あんなことは二度と経験したくないなあと、顔を見合わせるのです。 私達家族は、日曜日によく私の実家で過ごしました。ほんの少しの親孝行のつもりも有りましたが、夕食にありつけるとの算段も有りました。 その日は、外に... 続きをみる

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  • 朝陽を浴びる木々達

    以前の写真から描き起こしました。 今日は立春、雪など関係がないような暖かな日と成りました。 日本は四季の国、これは地球のごく一部の緯度にある国に限られて居ます。春夏秋冬、この四季が、私達の文化を造ってきたと言っても良いでしょうね。

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  • シャボン玉の歌

    誰もが、保育園や幼稚園で覚える歌に、シャボン玉の歌が有ります。 私の息子が、3~4歳頃に、この歌を習って来ました。すみません、30年以上は前のことです。 保育園から帰って来た息子、帰るなり私の袖を引きながら、聞いて来ました。 息子 ねえねえお父さん、シャボン玉の歌って知ってる? 私  知っているよ... 続きをみる

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  • 宿場町の雪解け 2

    前のブログの絵を差し替えようと思ったのですが、新しく掲載しました。描くのに夢中になり、ちょっと離れて見たら、デッサンが狂いまくって居ました。もう直しようがないので、これでと思いました。 人生も絵も、時折、遠くに離れて眺めないと、大切な何かが見えなくなりますね。 さて、この頃よく、会社のパートさんと... 続きをみる

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  • 宿場町の雪解け そしてクイズの答え

    すみません、絵は途中です。だんだん、この絵を差し替えて行きます。 さて、解答を悩まれた方々?、そして真剣に考えていただいた方々、ご苦労様でした、そしてありがとうございました。 像を冷蔵庫に入れる三つの不可欠な方法は?、これは、像の大きさに惑わされたかも知れません。でも、それを越えた見事な解答に、驚... 続きをみる

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