2020年3月のブログ記事
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NHK朝ドラ「スカーレット」が終わりました、観ていらっしゃらない 方には失礼。 最期は、主人公の息子さんが、白血病で亡くなるのですが、 その死を、ナレ死という見せ方をするのです。 ナレ死とは、その人の死をナレーションで語るのです。 そのナレーションの最中、主人公の日常をカメラが追います、 穴窯に薪... 続きをみる
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今年、一月終わりごろ、工場の片隅に、桃の苗を植えました。 三月の中ごろから咲き始めて、満開となりましたよ。これは、 スケッチせねばと思いました。 この木、桃の実が生る予定の木で今から楽しみです、でもあと 三年はかかるかな、観れるかなあって、思う私です。
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もう駄目だなと、内心を覆う悲観的な広がりを 止められなくなった、創業15年目を迎えた辺り、 あるパートさんがドアをコンコンと、その手には退職 届が握られていました。 噂はどう広がったのか、コロナウイルスのようにその 広がりは早かったのです。 そして私の、不安顔が、それを増長させたのは間違い 有りま... 続きをみる
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テセウスの船、昨日で最終回を迎えたTBSのドラマです。 観ていない方は何のことやらで、スルー願います。 主人公は、父親の無罪を証明したいと、これは偶然なの ですが、時間を遡ります、そして父親を殺人犯に仕立て たその時代に行くのです。 そうやって、主人公は、父親がどんな人間で有ったかも 知るのです、... 続きをみる
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夕方の九品仏、墓参りの帰り、夕日に照らされた枝桜がこちらを向いて居ました。 描いている内に難しくなりすぎ、どうしたら良いか分からなくなり止めました。 難しいです。 今日の暖かさで、もう満開ですね(笑)
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ツイッターで、100日前に始まった4コマ漫画 だそうです、ちょっと覗いて見ました。 100日後に死ぬことを想定したワニ君のほのぼの とした日常を綴った4コマ漫画です。 やさしいワニ君、仕事も要領よくなく、何がしたいのか と聞かれても答えは曖昧です。 ある日、横断歩道で轢かれそうになるヒヨコを助けま... 続きをみる
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論語にある言葉「知・好・楽」 今はマラソンの解説で有名な, 増田明美さんが語った言葉です。 明美さんは、元マラソンランナー、その頃の長距離走の 殆どの日本記録を持って居ました。 しかし、何故自分は走っているんだろう、このまま続けて 良いのだろうか、他に違う人生もあるのではないかと悩ん でいたのです... 続きをみる
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それは、毎日、待ってくれている人が居ること 結婚して良くなかったこと それは、毎日、待ってくれている人が居ること そうなんですねえ人って(いや男って)、 ある歌舞伎役者が、こんなことを言っています。 初めて舞台に立った時は、上がってしまってお客様 の顔を見ることが出来なかった、と。 だんだん慣れて... 続きをみる
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生きるに値しない命は有るのか? このところ、コロナとは別に、世間を騒がしている 設問です。 障害者は生きるに値しないと、殺し回った被疑者が、 死刑の判決を受けました、それは当然と思った方も 多くいらっしゃるでしょう。 かくいう私もその一人、ここは心に無理をしないで 直感に従う、それしか無いと思って... 続きをみる
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桜咲く、花弁数輪(昨年の写真から描きました) 安心して、花見が出来る時が来るよう、祈っております。
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以下は、ネットのコピーです、時間有ればお考え下さい。 答えは、下の方に有ります。 「あなたは、この“なぞなぞ”を解けますか?」と題されたその動画が話題を呼んでいる。 動画に登場する“なぞなぞ”を訳すと以下のようになる。実際に考えてみてほしい。 ある日、お父さんは息子を会社の面接会場へと車で送ってい... 続きをみる
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額のガラスが反射して、すみません。 あるお世話になっている方に、貰われて行きます。 まだまだ、目黒川の桜は咲いて居ませんが、この夜桜はいつも満開です。 何!!、サインが無いって とほほ、また外して書かねば・・・・
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★以下には、ちょっとスピリチュアルな表現もあります、ご興味ない方は、 スルーをお願い致します。 ちょっと以前のブログ、 決して表に出ないことの中、 9項目の、ステージ4から帰還した人達の言葉 その中の第9番目に出ていた言葉 自分の魂と深く繋がる って、何だろうと思いながら、その答えも分からずに ... 続きをみる
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昨年春に、掲載したものです、二度目です。 夜桜ではなく、夕方の目黒川です。 今年の目黒川は、身動き出来ないような賑わいとなるのか、 みんな、二メートル以内に近づかないなんて、出来ませんね。 心配することなく、賑わえる環境が、早く来てほしいと願って居ます。
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表には出ないが、裏には出るということですが。 癌のことです、ご興味の無い方はスルーをお願いします。 私がかねがね感じていることなのですが、 ステージ4と診断された癌患者の中に、いつの間にか 癌が消えていると、病院から診断された患者達が少なからず おります。 これは劇的な寛解と呼ばれますが、病院とし... 続きをみる
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言わずと知れた、井沢八郎の「ああ、上野駅」の歌詞 の一部です、 といっても、知りませんよね。 この歌がいつまでも私の心に残るのには訳が有ります。 私は、この就職列車から降りてくる、中学を出たばかり の彼を、迎えに行ったからです。 (昭和の当時、就職列車という概念が有りました、中学 を卒業した彼らを... 続きをみる
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この小学生君、夏休みの宿題に、夏休みの宿題を やらなかったら、自分はどうなるだろうかと、課題を 持ったのです。 どうなるだろうかと言うのは、自分の心が夏休みの 宿題をやらないで、休みが明けて学校へ堂々と行け るだろうかと。 こんな気持ちの動きを、宿題としたと言うのです。 勿論、両親には内緒でした。... 続きをみる
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去年の夜桜写真から、描きました。 もう春ですねえ、でも昨年より、二週間は早いですね。 今年の目黒川はどうだろうかと、人出は少ないだろうかと 少しでも、一日でも早く、安心して花見が出来るよう、祈りを込めました。
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