水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2020年5月のブログ記事

  • 今日はダービー

    ダービーと聞くと何故かわくわくします、 そんなに競馬ファンでもないのに、 でもどうなのか、無観客ですよね、観客がいて頑張れる馬と そうでもない馬がいるらしいです。 これは以前に描いたものです、ダービーでは有りません、悪しからず。

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  • 自由が丘の思い出

    久しぶりに、とぼとぼと自由が丘を歩いた。 懐かしいのだが、殆どの店は変わっている、もう古い 自由が丘はそこには無かった。 ある店の前で、懐かしく思い出したこと、それは 大学イモ屋さんの思い出でした。 もうすでに違う店になっているのだが、店構えは あまり変わらないでそこは存在していた。 元のその店は... 続きをみる

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  • 修正

    水彩画の修正はご法度ですが、我慢出来なくて色を入れました。 本当にただの自己満足です、どこが変わったんですか?と それにしても、右側上の樹木は何ともならないですね、駄目ですねえ。 失礼しました。もう一度、直したい!!

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  • 三途の川は 川幅400キロ

    だから、死出の旅は楽じゃないと、ブログのお仲間が教えてくれて 居ます。 この400キロ彼方の向こうにエンマ様がいらっしゃるらしいです。 そこからがまた大変!!なんです、この世の生き様が問われるとの こと、もう死ねません、怖くて(笑) 前年に亡くなった、イギリスの物理学者ホーキング博士は こう結論付... 続きをみる

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  • やはり龍だ!!

    これは以前何気なく描いた波の絵ですが、 その時も少し思ったのですが、白い波の部分が龍ではないかと 偶然の産物にしては出来過ぎて居ます。 やっぱ、龍ですよね・・・・、それがどうした!! ですか? 昔昔、やっと答えにたどり着いたことがあり、先生にいさんで 報告した時 それがどうしたのですか、ちゃんと答... 続きをみる

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  • 文化が変わる 日常が変わる時

    クリーニングが文化であるかどうかは分かりませんが 長い間変わらなかったクリーニング店舗の形が変わろう としている。 これまでも小さな変化は有りました、親父さんが店先で アイロンを鉢巻姿で掛けている店。 奥さんがお客様とのたわいない世間話をしながらの 接客、時には人生相談までもやったりと、そんな夫婦... 続きをみる

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  • 安曇野辺り 

    友人の写真からです、有名な良い景色なんですがね~、 水車がひしゃげてしまいました、全体に色が重く なかなか治らない背中を象徴して居るなって、 四の五の言わずに掲載することにしました。

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  • 悪い事ばかりではない

    コロナにより、クリーニング需要が全滅した部門がある中、 需要が回復して来た部門も出て来ました。 ★バレエ衣装の内の、チュチュです。今は全ての公演が中止、再開のメドは立って居ません。 日本のバレエ団、いや世界のバレエ団の公演は再開出来て居ません、接触の多いバレエは 今後どのような方法で再開出来るのか... 続きをみる

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  • クイズの回答です。

    いろいろな答えをいただきました、この絵私はスマホで観たのですが、 小さくて分かりづらかったです。ここまで大きいと、分かりやすいかも知れません。 さて、答えです。 4番目の絵、この掛け算と足し算をしてみましょう。 先ずは掛け算から・・・・、 この黒っぽいお菓子は何だか不明ですが、少年プラスお菓子4つ... 続きをみる

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  • 娘からの写真

    ★この太陽の方向に富士山も見えることが有ります。 娘夫婦は今、房総の鋸南近くに住んで居ます。 彼女らの家は、東京の渋谷近く池尻という所に 有るのですが、婿殿の甲斐性の良さか、海辺に 別荘を建てたのです。 初めは、東京で金曜日までを過ごし、金曜の夜に 別荘へと行く生活でしたが、このコロナにより二人と... 続きをみる

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  • 余興です。

    おはようございます。 小学校時代の仲間からラインで送られてきたクイズです。 意外と難しい、思い込み禁物、どうぞお暇な時にやってみて下さい。 答えは明日朝、掲示致します。 もう70歳を越えた仲間達、みなさん暇で暇で、時折こんなものが 送られて来ます、私暇ではないです(笑)

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  • あなたは治らないかも知れないね

    背骨圧迫骨折のことです。 癌の方では有りません、癌の方はもっと単純な言葉をいただいて居ます。 まさに人生極まれり・・・ですが、 不思議なことに、心は非常に穏やかです。 何故なのかなあ、坊さんでも無いのに、宗教家でもないのにと。 ★睡蓮、昨年の横浜展覧会に出展したものです。今年は中止と成りました、寂... 続きをみる

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  • 京都の旧友から

    久しぶりの連絡が有りました。 彼とは、私が21歳、彼が20歳の時、 ある学園の厨房で一緒だった。 それから1年後、私は東京へ、彼は京都の西陣へ帰っていった。 彼の実家は、西陣で、着物の縦糸と横糸を駆使して 模様を作る仕事をしていた。 西陣で出来る着物や帯は、全部流れ作業、それぞれの 家が、それぞれ... 続きをみる

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  • 病院への道すがら

    必ず通る、商店街です、もう何度往復したことか これから何度、通ることが出来るのか、ここを通る度に 風景とは違う想いが行きすぎます。 嫌だなあ、今日の数値はいかにと それは先生のお顔を見れば分かるのです、正直な方です。 人生とは思い出と共にあり、この景色が良き思い出となるよう 願っています、

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  • 西洋医学と東洋医学、そして水虫

    私は今、西洋医学を中心に診療を受けて居ます。 その西洋医学、つくづく思うのは、切った張った が基本だなって。 いわゆる標準治療というものも、これを基本に 形成されて居ます。 しかしこれは感謝の道でも有ります、標準治療 と成るまでに、それはそれは沢山の同じ病の人達の 犠牲の上に出来たものだからです。... 続きをみる

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  • 九品仏老銀杏 新緑

    子供の頃の遊び場だった九品仏浄真寺、思い出の銀杏です。 この広場今は美しく仕上げられて居ますが、私が小学校の頃は 土と埃まみれでした。 ここで自転車が乗れるように訓練した思い出があります。 真っ直ぐだけは走れるようになった時、私はこの銀杏にまっしぐら、曲がる ということを知らずに、正面衝突してしま... 続きをみる

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  • 子供らしさが死んだ時 その死骸を大人と呼ぶのだ

    昨年10月に佐賀の旧友に逢いに行った(ブログ掲載) 良くない病に掛かり、大丈夫かとの見舞いがてらだった。 みんなが来てくれるならと彼から、二泊三日の計画書 が送られて来た、一日目の夕食はどこどこでと、極め 細やかだった、彼はずっとそういう人でした。 所が、伺う二三日前に連絡が来て、入院したという、... 続きをみる

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  • たゆたえども沈まず 2

    以下は訃報の話です、お好みでない方はスルーをお願いします。 キャンサーペアレンツの若い代表が、旅立ちました。 彼は、私が所属する腺友会(癌の会)で、体験談を語って くれた人でした。 35歳で胆管癌ステージ4の診断を受け、何を言われて いるのかも分からなかったと、手術はしたのですが、 お腹を開けられ... 続きをみる

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  • さらっと描くことが

    難しいです。 ★以前に掲載した、都会の雨上がりです。 自分のことで、どうでも良いことなのですが、 透明水彩画って、最初に広げた色を尊重しないと 明らかに色が濁り、良くないのです。 それが出来ず、しつこく塗り重ねてしまいます。 この絵は、我慢に我慢を重ねて、さらっと止めて見ました。 難しい、私の心の... 続きをみる

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  • 私達が普通に受けて来た予防接種(ワクチン)

    ヒブワクチン、 肺炎球菌ワクチン B型肝炎ワクチン 四種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ) BCG(結核) MRワクチン(麻しん、風しん) 水痘ワクチン(みずぼうそう) 日本脳炎ワクチン(日本脳炎) 以上はネットニュースからです、覚えていないのが殆どですが 小さな頃に、これだけの... 続きをみる

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  • 人生とは「ザリガナ」

    昔昔、ボンドガールとして活躍した、浜美恵さんの 座右の銘です。 正確には、女の人生はと、女が付きますね。 以下は彼女の言葉です。 私の宝物のひとつに、与那嶺貞さんの花織の着物がある。 ご存知の方も多いと思うが、貞さんは、琉球王府の美の 象徴であり、民族の誇りでもあるこの花織を、見事に、 復元した女... 続きをみる

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  • たゆたえども沈まず

    フランス在住のアート作家、原田マハ氏の引用文です。 動乱のパリ、ドイツに攻められたパリ、何度ものセーヌ河の洪水 にも、決して沈まなかったパリという街をフランス人の心意気 の現れとして、パリに伝わって来た言葉です。 ★フランス語では Fluctuat nec mergitur だそうです(分かりませ... 続きをみる

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  • みんな何処へ行った

    中島みゆきさんの歌詞の中 風の中のスバル 砂の中の銀河~と、 あの人もこの人も、小さな小さな何処かに隠れているのかと 親父やお袋、そして兄弟達、沢山の知人達、 多くの個性達はみんな いったい何処へ行ってしまったんだろう 色を使いすぎて、その色も飛び、元に戻れなくなり止めました。 これはこれで良いか... 続きをみる

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  • 居場所

    ある会社の風景、若い社員達が話し合っている。 何のことはない、今夜何処へ行こうかという たわいの無い内容だった。 それははた目から見ると、ワイワイガヤガヤと 楽しくも見える風景。 それを横目で聴いていた課長さんがいた。 この話し合いに参加したいと!!、何故か願っていた。 その楽しそうな話し合いが今... 続きをみる

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  • カミュの「ペスト」より

    私は読んで居ません、ネット検索をしている内に、こんな感想に出会いました。 この小説は現代に通じる人間心理を書く。 災害に襲われながら、それが通り過ぎると なんら教訓を引き出そうとしない「懲りない」 人間たちを、突き放すでもなく、諦観するで もなく、ただただ冷静に記述していく。 その冷静さが不気味な... 続きをみる

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  • パラダイムシフト

    価値観の180度の変換、パラダイムシフトが 起きている。 どんなに当たる占い師も、予想することは出来なかったことが 今、起きているのです。 地球が狭くなり、誰もが行き来出来ることが、この危機を 増大させました。 これはやはり人間達の傲慢さへの警告でしょう、そう考えた 方が賢明と思いました。 ★以下... 続きをみる

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  • 死に涯は何処に

    NHK大河ドラマ「麒麟が来る」から・・・、 美野の斎藤道三とその息子高政との戦争が始まろうとしている。 その美野の配下達が、どちらに付くか、それが物語の主筋 そこに、配下の者達の「死に涯」が現れるのです。 誰々の為に死ぬ、それは今の時代とは違う価値観でしょう。 息子高政に付けば勝てるだろうし、家族... 続きをみる

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  • 清流

    この絵を観ながら思いました。 2年以上前に描いた清流、涼しそうで良いなと、 音楽も絵も、その時の感動を伝えられたらと 今は、そんな気持ちが段々と薄れて来たような 思い出しながら、掲載しました。

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  • 背骨圧迫骨折 それから

    歳を取ってからの背骨の骨折の治りにくさ 参って参って参った、この4ケ月でした。 折ったのが1月6日、その時の激痛は忘れません。 それから4ケ月です、未だにコルセットが離せません。 でも、やっとですが、仰向けに寝られるようになり 今朝などは、その姿勢のまま起きられるようになった のです。 これは「お... 続きをみる

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  • 2・6・2 の法則

    この法則、法則と言っても科学的に証明された ものではないだろうが。 誰でも商売を始めると、この数字を教えてくれ る人に出会うらしい 私もその一人です。 私の仕事のクリーニングで教えられたのは以下の ことです。 それはクリーニングに出す層の話でした、2割の お金持ち、6割の普通の人達、そして2割の、... 続きをみる

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