水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2020年10月のブログ記事

  • 雨上がり 参拝

    九品仏浄真寺の銀杏・もみじが色づきました。 参拝に向かう私(笑)です、右側は小さな頃の私かも知れません。

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  • 心を温める魔法が欲しい

    この言葉は確か、ユーミンが歌う歌詞の一節だったか 人は落ち込んだ時に、こう思う、こう願うのです。 生きている限り、この肉体に宿されている心は、 大海に浮かぶ木の葉のようです。 浮いたり沈んだり、そのリズムは波任せでしか有りません。 心を温める魔法が欲しい、今朝はそれが激しい朝でした。 こういう気持... 続きをみる

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  • 秋刀魚を焼きながら一句

    秋刀魚焼き 飯もくれよと 換気扇 ブラボー!!って、自画自賛"(-""-)" ☆写真はネットからです、今年のさんまは高かったですが、この所は安くなって来ました。 最近、テレビでもラジオでも、俳句が流行って居ますね。 柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺 何だこの句はと、小さな頃感じて居ましたが これって... 続きをみる

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  • 順番は大事だよ、お袋!!

    自己分析しますと私は、物事を順番に進めることが 苦手なようです。 一番大事なことなのですが、この順番を変えてしまうと 結局自分に返ってくることも分かっているのに これをして、次にこれを終わらせてと、最初の二つ くらいは進んでいくのですが・三つ目くらいからだんだん横に それるのです。 大事なことを進... 続きをみる

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  • どん底からの「死刑廃止」の叫び

    唐突なテーマですみません、重い課題です。 こんな言葉に出会いました 人の命を奪ってはいけないと言うあなた方は何故、人の命を 奪おうとするのか、と 死刑反対!! この死刑反対のリードをしているある団体のリーダーは、 自分の子供を惨殺されたりしている人達と聞きました。 自分の子供は殺されてしまった、で... 続きをみる

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  • 雨上がり 秋色 

    砧公園です。 昔昔、子供達を連れて遊んだ公園です。 これから冬ですね、今年の冬は一層寒いとのこと、コロナ付 ですから、何とか乗り越えて行きたい、そう願って居ます。

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  • どん底に大地あり 2

    以前のこのブログ、記述内容にかなり事実と違ったものが有りました。 まあ、お許しいただける範囲かとは思いますが、ご容赦下さい。 でも、このどん底に大地ありの、言葉は大事にしたいと思いました。 ☆ネットからお借りしました、朝ドラ「エール」、永田医師を演じた吉岡氏です、凄い演技でした。 昔、ある映画監督... 続きをみる

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  • たまには仕事

    背中全体にシミが広がっている、お客様から 他のクリーニング店に断られたと(他に出してるんかい!!、まあ良いか) 電話が掛かって来ました。 最後のお願いではないですが、こんな注文多いです(高いからですね、うち) ☆こんな感じのコート、背中が変色して居ます。 おそらく、クローゼットに仕舞っていたら出て... 続きをみる

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  • 秘密のこだわり

    ラジオの特集でした、面白いなと、そして何でだろうと ある視聴者からメールはこうだった。 私は、納豆の入れ物を全部洗わないと気が済まないんです、と どんなことかなと聞いていると、 納豆の入れ物を先ず洗うと、そこについている、 納豆を覆っていたパラフィン、それを剥して 納豆を出しますね。 そのパラフィ... 続きをみる

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  • どん底に大地あり

    昨年秋に、友人の見舞いに長崎を訪れてから早一年 となる、まだコロナも無かったなと。 その時に訪れた長崎原爆資料館は衝撃でした。 たった一発の爆弾で、焦土と化した長崎市、そして 何万人という死者、この現実は何だろうと思った。 特に惹かれた写真、それが先日NHKでも放映された 焼き場に立つ少年だった。... 続きをみる

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  • 厳しい環境の中小零細を救おうと

    専門家が立ち上がったと、NHKニュースが 知らせていた。 人事・労務・中小企業診断士や弁護士まで、 相談に応じるらしい これ何かで聞いたことあるなと、 そうだ、命の電話だ!!、死のうとする前に 相談してと、ネットニュースでも下段にその 電話が掲載されていた。 果たして電話を掛けるだろうかと、素朴に... 続きをみる

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  • 悪がきとおぼっちゃま

    私が通った小学校、東横線の自由が丘と田園調布の中間に 有りました。 八幡小学校、誉の歴史80年~と、校歌に刻まれた歌詞、 今はそのまま足されて140年か?って、調べたら 幾年重ねてと、なっていた。 ☆写真はネットからです、八幡小学校の在りし日です、後ろの桜の木、いつも写真はこの桜をバックに撮られて... 続きをみる

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  • 私の大事な無駄な時間

    こんな言葉に出会いました。 お前が寝る前にベッドで無駄にスマホ見て過ごした10分は、 明日朝お前が死ぬほど寝たかった朝の10分。 今の無駄が、明日朝堪えるほどに響くんだぞと 脅迫していますね。 でも逆に、寝る前の10分のネットサーフィン が、明日の大きなビジネスに繋がるなんてこと あるかも知れませ... 続きをみる

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  •  雨上がり砧公園 最終

    久しぶりの秋晴れ、です。 洗濯しなきゃ~って、でも私は洗濯屋(笑) 木がろくろっ首になってしまいました、失礼しました(ー_ー)!!

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  • 死の3つのロス だからこそ欲しいのはユーモア

    また、死ぬの生きるのと書いて居ます、ご興味ない方は スルー下さい。 以下は、故アルフォンス・デーケン先生(上智大) の教えてくれたことです。 ☆写真はネットからです。デーケン先生その人です。 私が直接教育を受けたものでは有りません、デーケン先生 の薫陶を受けた者(先輩)から、常々教わって来たことで... 続きをみる

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  • 雨上がり 色づきかけた砧公園 工程

    砧公園、お借りした原画です、画素が少なく大きくすると荒くなりましたので、 小さいです。砧公園の傍に20年以上住まって居ました、良い公園です。世田谷美術館も併設せれて居ます。 描きはじめです、いつものようにボーッと描きはじめます。絵は色の調子が大事と勝手に思って居ます、全体を捕えながらって(笑)、課... 続きをみる

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  • 心の温度差

    司馬遼太郎作「竜馬が行く」、その中で。 竜馬と西郷の初顔合わせの場面が書かれて居ます。 竜馬は今一度、この日本を洗濯致しそうろうと のたもうた人、私洗濯屋ですので、妙に感動しました(笑) その竜馬が西郷について、このように感じたと 書かれて居ます。 勿論これは司馬遼太郎氏の想像の賜物でしょうが。 ... 続きをみる

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  • 舟を編む から

    こんな題名の映画が有りました。 最初意味も分からず、でも、作者の想いを聴いている 内に、そうなんだと、思ったのです。 これは辞書に関わる人達の物語です。 新しい辞書の編纂を、大海を渡る舟に例え、海を編み ながら進む舟を辞書の編纂に重ねたものなのですね。 舟を編む、それは大海を編みながら進む舟、そう... 続きをみる

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  • もし、生まれ変わったら

    もし 生まれ変わったら 折りたたみ傘になりたい いつも大事な人と共にいる 折りたたみ傘になりたい 雨の日には その人を守りたい 晴れた日にも その人を守りたい そしてボロボロになったら ポイっと捨てられて それでもバイバイって 折りたたみ傘は言うのだと思う 僕を使ってくれてありがとうって ゴミ箱の... 続きをみる

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  • 見える者には見えないもの

    それはかなり以前のことです、ある目の不自由な人たちが 美術作品に触るという番組を観たのです(記憶です)。 その人はある彫刻を触って居ました、そのなでる手が、 何かを語っているようです。 作品はイサムノグチ制作のもので、石の彫刻でした、つるつるの 石は二人の人間を形作って居ました。 手でその彫刻を触... 続きをみる

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  • ル・ローヌ 

    服部克久氏(故人)の曲です。 久々に、その流れにのめり込みました。 どうぞ、お時間ありましたら聴いて下さい。 服部克久 Katsuhisa HATTORI/ル・ローヌ(河)Le Rhône~3 Generation Version~ 晩年のおじいちゃまと、息子さん、そしてお孫さんとの共演です。 凄... 続きをみる

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  • 心の扉

    心の扉の取っ手は、表側にはない、と。 取っ手は内側、つまりその扉はその人しか開けられないんだと やさしく教えてくれて居ます。 リブログしました。ご興味有りましたらどうぞ!!

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  • 九品仏 木々の秋色

    これは昨年の写真から、です。 様々な色が乱れこんでいます。 木の葉達の魅せる色達が、命の最期を思わせます。 「葉っぱのフレディ」という絵本が有りました。 フレディは葉っぱです、でも秋になり仲間達がどんどん 枝を離れて行きます。 僕は嫌だ、僕は離れないぞ!!とフレディは、 最後まで枝に捕まり続けるの... 続きをみる

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  • 魂は 知っている

    自分が何故この世に生を受けたのか 何故この親の下に生れたのか 何故こんなにも思うように行かない人生を歩んでいるのかも 魂は知っている ☆何故か富士を感じました、これは掲載二度目です。 私は50歳で、大きな赤字会社を引き受けました。 誰が見ても馬鹿な選択です。 そんな私を家族は見放しました、呆れたの... 続きをみる

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  • 徘徊の理由

    ラジオのある投稿からです。 母が、ある決まった時間に徘徊を始めたのです。 何でだろう、何処に行くんだろうと、その度に ついて歩く そして何度目か まてよ、この道、この場所は・・・、暫くして、ああそうなんだと 自然に涙が溢れたのです。 母は、いつも私達を迎えに来てくれていました、 それは幼稚園のお迎... 続きをみる

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  • へぼ将棋 王より飛車を可愛がり

    以下はまた癌の記事です、ご興味ない方はスルーをお願いします。 今日は一か月に一度の検診日でした、これが楽しみな人を 私は知りません。 でも、この半年、かなりの変化が有りました、それを記述して行きます。 肝臓癌第四ステージからの生還、そんな記事を 読みました。 もう絶対に助かりませんと宣告されたのは... 続きをみる

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  • たわわな秋の実り

    会社の脇にある空き地に、葡萄が育って居ます(以前に紹介) しかし、素人のことゆえ、上手くたわわには育ちません(-_-)/~~~ピシー!ピシー! それで、絵を描きました、絵は自由で、 沢山葡萄を実らせました(笑) 下が、元の写真です。 これは発想を飛ばし過ぎかと、でも、許されて下さい。 この葡萄、ま... 続きをみる

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  • ジョハリの窓から

    心理学者のジョセフ・ルフト(Joseph Luft)氏とハリントン・インガム(Harrington Ingham)氏の両名によって1955年に考案された概念 ご存じの方も多いと思います、昔は社員研修、学生たちの討論の 材料ともなりました。 ふとこの窓を思い出しました、自己イメージに疑問を感じたから... 続きをみる

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  • 秋の夜長に 金子ゆかりを

    時は過ぎてゆく IL EST TROP TARD 金子由香利 Yukari Kaneko 「時は過ぎていく」をどうぞ、お好きな人は、ですが 私はこの声、調子、雰囲気が好きです。 ちょっと寂しくは成りますが(笑)

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  • グッドバイ 西洋医学

    以下は癌のこととか、ろくでもないことを書いて居ます、どうか ご興味の無い方はスルー下さい。 表題は私のつたない願望です。 西洋医学のお蔭で生かされている私が こんな表題、バチが当たります。 何度も書いて来ました、西洋医学の基本を それは、悪いものを殺すことです。何を以て 悪いものとするか、これは論... 続きをみる

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