原爆が広島と長崎に落とされて久しい 前に、長崎を訪れ、原爆資料館を見させてもらった時の衝撃は 半端なかった そこで長崎の鐘の歌を聴いた、 その冒頭の歌詞はこうだ こよなく晴れた 青空を 悲しと思う切なさよ 佐藤八郎氏の詩でした。 以前、この世界の片隅に、そんな題名の映画を観ました、アニメでした。 ... 続きをみる
2021年8月のブログ記事
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癌の話です、興味の無い方はどうぞスルーをお願いします。 西郷輝彦さんが、ステージ4の前立腺癌となり、もう治療法 はなく、緩和療法を勧められたと記事が有りました。 (これは暫く前の記事です) そして抗がん剤治療、治ることも無い治療、苦しみだけの 延命治療です、 もうこの苦しみだけの延命治療は止めよう... 続きをみる
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でも、お酒止めたので 生ビール、絵にしました・・・・・・(ー_ー)!! う~ん、喉の渇きはそのままだよね。 最近はこれ!! ガレートカテキン2倍 二倍!!のお茶 です( ^)o(^ ) (ガレートカテキンは、関ヶ原の合戦の真田幸村のよう、強い敵と戦うのです) もう、他のお酒に未練は無いのですが、こ... 続きをみる
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汚いです、正面にタブレット、典型的な無精者で外で絵を描くことは無いです。 右側は説明することも無いですが「筆」です、中にはもう数十年物の 骨董もあります(笑)、筆入れは、東京駅で買った弁当の入れ物です、 タコ飯弁当でした、それが瀬戸物に入っていたんです。 画用紙は良いものを、と言っても、ワトソンの... 続きをみる
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これは会社の脇に生りはじめた葡萄です、栄養が足らないのか情けないです。 でも、絵は自由ですね、本当に(*^_^*)
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友人の写真から、です。 家がある訳でもなく、服を着替えることもなく、三度の食事を用意する こともなく、 つまり人間が、必死で用意するものなど何もないのに、 生きている、大自然の真っただ中で生かされている だから自由なんだね( ^)o(^ )
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母が組紐をやり始めたのは、晩年だった、目の前で繰り広げられる 色彩の妙に私は虜にもなった。 この糸は何処から来て居るのかしらと母は一本の糸を、その細い 指でそっと転がした。 そうなんです、組紐の糸って、それがどこから来て居るのか 分からなくなるんですね、それが面白いし美しさの基 なのかも知れません... 続きをみる
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以前に、この花をご希望されたことがあり、躊躇して居ました、 描いてみて、この躊躇が当たっていると思いました。 花の在り処が分からない(言い訳)、薔薇のように、主張も して居ない(薔薇なら描けるのか!!は別) しかし、どの花よりも美しい、集団で泳ぐイワシのように 千変万化し、観る者の目を心を惑わしま... 続きをみる
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清涼感をと思っていたら、エアコン不要の程の陽気となっていた。 滝のせいかな(*^_^*)
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銀行の担当に投げかけた、私の言葉です。 (以下、命だ、とか、詰まらぬことを書いて居ます、ご興味ない 方はどうかスルーをお願い致します。) 銀行に呼ばれました、叱責と脅し、でした。 川崎にある銀行、長年のお付き合いでは有ります、 お陰で助けられた来た日々、私共の存続は 一部この銀行のお陰なのです。 ... 続きをみる
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ちょっと絵の整理、こんな秋桜を描いていたんだと、 絵の変遷です(*^_^*)
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8月は父の命日の月、この月になるといつも思い出すことを書きます。 父は、私の覚えている限り、頭の毛がピカピカに光って いた。 ポマードという整髪料のせいだと、よくその整髪料が 入っている瓶を開けて匂いを嗅いだ それをべっとりつけて、父は外に営業に出て行った 遠目には良いのだろうが近づくとその香りが... 続きをみる
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毎日暑いです、皆様にはくれぐれもご自愛下さい。
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おかえりモネという朝ドラ、ずっと観ている訳ではないが こんな場面に出逢いました。 あなたのお陰で助かった、この言葉は麻薬だと、 そう感謝されて、され続けて 結果、自分は人を傷つけたんだと これはモネの彼?なのか この言葉にモネは戸惑う、嵐が来ることを東北の祖父に 知らせた、そして祖父に言われたんで... 続きをみる
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☆この風刺画、啓様からお借りしました、面白いのですが 笑えない、絵の上手さも光ります(*^_^*) これはお医者さんが、医学の進歩梯子を上っていく姿、検査機やらエコーやら どんどん現代医学が差し出す機器を引きずりながら、 必ず死ぬという私達の命を伸ばさんと必死なのです(>_<) ここで川柳が来まし... 続きをみる
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突然タンギー爺さんで、何が何やらですね。 このタンギー爺さんは、原田マハ著「たゆたえども沈まず」に 登場する、画材屋(画商)さんです、モンマルトルの丘の脇で 営む画材屋さん、そこには当時の印象派の画家 達が集まったと (この物語はゴッホと弟テオの話です、ご興味ある方はどうぞ) 貧乏な画家の卵達が、... 続きをみる
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ある青年が、初めて彼女の家に招待された、 彼女は、女性ばかりの姉妹三人、末っ子 だ。 お母様も美しい、ここのお父様は大変だろうと 本能的に思ったという、 真夏の盛りで、スイカを出してくれた、出された 途端、姉妹たちが群がった、何という景色だと 彼は思った 遠慮会釈もない、当たり前だろう自分の家だ!... 続きをみる
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一ケ月検診、一昨日です、 これを中心に今の私の日常が回っている これはずっと続くのか、いやずっとは続かない その内に命は尽きるだろうから(笑) 人は病では死なない 寿命で死ぬのだと、昔、誰かが言っていた 何を馬鹿なと思ったのだが、いや、そうなのかも知れないと 思うこと時折です。 あと二年ですねと、... 続きをみる
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最初のデッサンのイメージとかなり変わってしまい ずっと睨んで居ました。 全体の暗さは変わらないのですが、光りをちょっと取り入れて 見ました。 失礼しました!!
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表と裏、昨日も衣装の集荷に横浜関内へ 公演が終わり、劇場の入り口付近は賑やかでした、一方私共が訪ねる のは裏口で、楽屋口と呼ばれるところ、 薄暗く、そして汗びっしょりの担当さん達が必死で働き出演者達を 助けているところです。 バレリーナの控室も、そんなイメージで描きました、暗く緊張の部屋 、でも、... 続きをみる
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