笑いと共に 一ケ月検診
今日は大混雑の病院、ちょっとげんなりしました。
いつものように採血、そして診察待ちです。
沢山の予約の患者達、かなりイライラしているのが伝わります。
10時に行って、診察を受けたのが2時過ぎでした。
でもなあ、その間お医者も休まずに頑張っているんだからと
思いつつ、診察室へ・・・、
今日は、この診察風景ではなく、その後の看護師さんとの
漫才をお話ししましょう。
診察が済んだ後に、私はニュープリンというホルモン注射を受けます、
その注射をするのが看護師さんです。
野菜党さん、こちらへどうぞ!!と
その看護師さん、私のカルテを見ながら、
看護師 背骨骨折したんですか?と
私 ええ、お正月明けでした、あるものを持ち上げようと
ぐぐぐ~っと力を入れたら背中がピキーン!!って。
看護師 ええ!!、それは怖い怖い
私 (話さなくても良いのに調子に乗り)骨折が6日でした
でも、前の日に引いたおみくじは大吉だったんですよ。
看護師 ええ!!、大吉ですか、とんでもない大吉ですね。
私 (それこそ調子に乗り)これでオリンピックに出られなく
成りましたよ・・・・、
看護師 (乗りのよい看護師さん)競技は何ですか?
私 もちろん男子100メートルです!!
でも、欣ちゃん走りですが・・・って。
それを聞いた途端、その看護師さんとその部屋にいた仲間達が同時に
ワッハッハッハ!!って、笑い始めて止まらなくなって、キシキシだ
った病院の雰囲気が、一変したのでした・・・、ジャンジャン。
笑うって、良いことだと、思いました。
看護師さんに見送られながら治療室を出たのは、初めてでした。
でも、良かったのかなあ、いつまでも馬鹿口たたいてと、自分の
頭を自分で小突いた私でした。
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