水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

決して表には出ないこと

表には出ないが、裏には出るということですが。


癌のことです、ご興味の無い方はスルーをお願いします。


私がかねがね感じていることなのですが、
ステージ4と診断された癌患者の中に、いつの間にか
癌が消えていると、病院から診断された患者達が少なからず
おります。


これは劇的な寛解と呼ばれますが、病院としては否定も肯定も
出来ない、困ったことなのです。


それで患者に多くの病院は言うのです、このことは他言しないで
下さいと(そう言っても、黙ってはいられないのですが)



そしてもう一つ、病院はこの奇跡的な寛解を、研究対象とは決して
しないということです。珍しい例として、記録くらいはするのでし
ょうが。


ところで、世の中良くしたもので、こういう特殊な例を研究して
いる人の論文に出逢いました。



病院の治療には従わず、ステージ4から生還した人達の物語をです。


その研究で、それぞれのご努力のことと共に、生還された約1000人
に、共通して実行されたことが掲載されて居ました。それが以下の、
9項目です。


1.抜本的に食事を変える
2.治療法は自分で決める
3.直観に従う
4.ハーブとサプリメントの力を借りる
5.抑圧された感情を解き放つ
6.より前向きに生きる
7.周囲の人の支えを受け入れる
8.自分の魂と深く繋がる
9.どうしても生きたい理由を持つ


いかがでしょう、そうだろうと思う項目、何でと思う項目もおありかと。



ここで肝心なことは、


私達は、癌では死なない、ことです。


これは多くの誤解と思い込みの世界で、人間が死ぬということは、
大切な臓器や脳が、活動出来なくなる状態になった時です。


そういう意味では癌は、その臓器達をぶっ壊す力は有りますから、
その人が他界された時には、癌で死んだと報告される訳です。


ステージ4の状況は、癌というピストルを持った犯人が、体中
を駆け巡り始めた、そういう状況と受け取って居ます。



まあ、それはともかく、自己寛解している人達がいらっしゃる、
それは宝くじの当選をひた隠ししている人達と似ていて、決して
表には出てこないのです。


この1~9の中で、一番感じたのは、2.3.8.9.でしょうか。


そして特に今の私が願っていることは、会社再生までの命をと
願っていることです、家族にマイナス債務を残さない、働いて
いる人達に、少しでも安心の職場を、と。


そういう意味では、9.に、感情移入するものです。


頑張ろう!!!!