水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

神は愛なり

私は、無宗教の放浪者のような人間ですが、
昔昔、この言葉を聞いた時、心に、沢山の光が走ったのです。


それが、キリスト教作家、フランソア・モーリアック
の、“墓標に刻まれた碑文” です。


★モーリアック、その人です(ネットより)



私は幼いころに信じたことを
今もそのまま信じている


人生には意味がある
行き先がある
価値がある


一つの苦しみも無駄にならず
一粒の涙も 一しずくの血も忘れられることもない
... この世の秘密は


聖ヨハネのあかした あの言葉にふくまれているのだ
『神は愛なり』
                        

フランソア・モーリアック



昔昔、私は、この言葉に助けられました。


その気持ちは、今でも同じです。