水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

アベノマスクから

国が何を提供したら、国民は喜ぶか、流石だなと
思うか。


それは国民と同じ背丈で暮らしていないと分からない
ものです。


何もしていなくても、ちゃんとお金が振り込まれる
人達に、明日の米はどうしようと必死こいている
人達の気持ちが分かるなんてことは無いのですね。


アベノマスク、誰が言ったかこの言葉、今や国民は
皮肉製造会社の役員達となったようです。



私、銀行から返済猶予を受けている零細企業の親父です。


この返済猶予を続けている会社には、ビタ一文
お金を貸しません。


それはそうです、今の債務の返済を猶予しているの
だから、貸したら泥棒に追い銭だからなと、皮肉の
オンパレードです。


つまり、困っているのは平等なのに、借りられる会社
とそうでない会社は、くっきりと線が引かれているの
です。


ですので、どんなに困った感が広がっても、救いの手
はやって来ません。


これを自業自得と言いますね。



だったら、救いの手なんて求めないで、自力でやって
やろうじゃないかと、夕べ夜中の三時頃決意しました。


決意したら、眠れましたよ(笑)


今回のような危機に、何をしたら良いのか決めるなら、
全国の零細企業の親父を集めて意見を聞くのも一案か
と、ここに提案します。


マスクより、ちょっと良い案が出るんでないかい、って。