水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

桃栗三年 柿八年

梨のばかやろ18年


これは誰が言い始めたのか、耳の奥に
残っている。


その木が実を付けるまでは、それくらい掛かるよ
と、経験値なのでしょう。



9年前に工場脇に植えた、サクランボの苗に
花が咲き始めたのは5年目頃だったろうか


そして、6年目頃より、いくつかのサクランボ
の実をつけるようになった


そして今年は、コロナなどはどこ吹くか風
満開の花を開かせたのです。



そしておそらく、この花の一つ一つがサクランボ
になるのでしょう。


★サクランボの木、です。高さは4メートルくらいですが、もっと低く抑えて
おけば良かったと、上の方になる実は、取れないのです。雀と、めじろの天国
となるでしょう。


★拡大画像です、花の跡に、サクランボの子供達が育ち始めました。物凄い数です(笑)




この苗を植えた時、絶対に会社は潰さない!!と、決意をしました。


そして、サクランボの実を付けるようになるまでは、死なない!!と
妙な決意もしました。


神のみぞ知ることを、決意しても、お猿の電車のハンドルを握るよう
なことで、何の意味もないのですが


何か決意して居ないと、生きる!というタガが外れてしまい
そうで、不安だったのでしょう。


その不安が今、コロナという形を変えて襲って来て居ますが・・・、


サクランボは、そんなことつゆ知らず、です。



真っ赤な姿を、大人になったサクランボを、また、掲載しますね!(^^)!