水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

三途の川は 川幅400キロ

だから、死出の旅は楽じゃないと、ブログのお仲間が教えてくれて
居ます。


この400キロ彼方の向こうにエンマ様がいらっしゃるらしいです。
そこからがまた大変!!なんです、この世の生き様が問われるとの
こと、もう死ねません、怖くて(笑)



前年に亡くなった、イギリスの物理学者ホーキング博士は
こう結論付けしました。


神は居ないと、この世は全て偶然の産物だと
だから人は死んだら無に帰すだけだと


科学者らしい結論を広めて去った博士、筋ジストロフィーという
難病の一生の中で、素晴らしい理論を沢山産んだ方です。



あのレオナルドダヴィンチは、この世の美しさ不思議さと
格闘して来た人と感じて居ます。その集大成が、モナリザ
なのか最後の晩餐なのか、分かりませんが。



三途の川幅が400キロとは、誰が決めたのでしょう。


行って来た人が居たのでしょうか?



以前、こんなニュースを聞きました。


10のマイナス三十乗分の一の世界、素粒子と呼ばれる物質の最小限
の世界では、二つの同じ粒子がどんなに離れても同時に同じ
動きをするとのこと、です。


この大宇宙が、10の28乗メートルという世界、光のスピード
でその果てまで到達するのに、150億年も掛かる程の広さらし
く、とてつもない大きさなのですが、


その大宇宙より、余程広いのが、素粒子の世界と教えられました。



その素粒子、二つの素粒子が宇宙の果てに一つ、こちらに一つ
置かれていて、それが150億光年離れていても、一つが裏返し
になれば同時にもう一つも裏返しになるって。


これが共時性、素粒子の共時性なんだとか、



三途の川が400キロ、それがどうした!!って、思いますよね。


いったい何なのでしょう、この世って、あの世から見れば
な~んだって、思うような気がして成りません。


失礼しました、書かれていること、忘れて下さい、ただの妄想です。