月に一度の検診日
明日は月に一度の検診日です。この日が近づくと、身体の具合が良く無く成ります。
死刑宣告を受けた死刑囚が、その実効日を知らされる?感覚なんでしょうか、分かりませんが、先生から聞かされる数値に一喜一憂するのです。
前立腺癌は、ある数値に支配されます。それがPSAという数値です。アンドロゲンというホルモンを抑えるのがホルモン療法なのですが、それが抑えれているか、それを測るのがPSAです。
抑えられて居なければ、病が進み始めたというサイン、抑えられていれば数値は限りなく低く成ります。
先々月
先生 数値が反転して居ますね、もう一か月様子を見ましょうか。
先月
先生 数値が下がりましたね、もう一か月様子を見ましょうか。
何だか、テープレコーダーを聞くために、3時間も待ちに行くのかなどと思って居ます。
明日、先生は何と言うのか、数値が下がりましたね、もう一か月様子を見ましょうと言われて少し安心するのか・・・・。
あ、又上がって居ますね、もう一度様子を見て又上がるようでしたらお薬を検討しましょう、お薬は色々ありますからね・・・と。
色々あるお薬とは、抗がん剤です。
それはホルモン療法の終了を意味します。
しかし、敢えて何でも受け取ろうと思って居ます。今日もパートさんが大きな課題をくれました、これも受け取りながら、しっかりと解決をして行きます。
☆私の職場です、ワイシャツの自動プレス機です、良い子ですよ(笑)
命ある限り・・・・・失礼しました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。