良い人でした、久しぶりに(笑)

以下は馬鹿な話ですので、ご興味ない方はスルーを・・・、

今日は一か月検診、検診の内容はさておき、その後のお話です。

いつも検診の後に注射を打ちます。

毎回違う看護師さんで、過去の記録を見ながら
さあ、今日は右腕ですね、などと言いながら

アルコール綿は大丈夫ですか？などと、優しいのです(*^_^*)

そしてちょっと時事の話題などを出しながら、

コロナワクチンの接種が決まったんですよと
話を振ったのです。

そうしたら、表題の言葉だったのです・・・・、

つまりですね（説明する必要もないのですが）、ワクチン
を接種するとは、６５歳以上の人と彼女はインプット
している訳です。

え！！、うそ～～と私を二度見したのです、ほんとに
６５歳以上なのですかって、

そう言いながら、カルテを眺めた彼女が言い放ったのです、

７７７７～～七十三歳って～～～彼女、注射する椅子から落ちそうに
なったのでした(笑)

芝居もここまで行けば主役を張れるな、などと思いながら
彼女の卓越したジョークを聞いていた私です。

面白かったなあって、今日は数値も悪く無かったので、
こんなジョークもすんなりと入って来たのでした。

ああ、そうか、マスクをしていると少しは若く見えるのかも
知れないと、何気なく久しぶりに、駅の鏡を見た私でした。

そこにはちゃんと７３年を生きた、お爺がちょっと背中を
曲げて立って居ました(ー_ー)!!