水彩画　徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

名残惜しきかな　葡萄　水彩画


今や、葡萄の種類の多きこと、驚かされます。


どうにかちょっとでも楽に食べられないかと、品種は改良されて、
皮ごと食べられるシャインマスカットなる葡萄が


大人気です。


種も食べれるとか、そんな品種も有ったり


これは、光りを一杯に浴びた一房、その美しさに惚れました！！

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野菜党 id:yasaito
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  • どりぃむにゃんこ id:dreamnyanko

    野菜党さんの絵って、どうして綺麗で
    優しいのに、何となく物哀しさみたい
    なのがあるんだろう( ´ ` )

    • 野菜党 id:yasaito

      ＞夢猫シロさん
      ああ、それは、私が人生って物哀しいものだと思い込んでいるからかも知れません、でもそれは、ただ哀しいのではなく、憂いという意味かも知れません、真面目に答え過ぎましたかねえ、実の所、良く分かっては居ませんが(ー_ー)!!

      いつもコメント感謝！！です。

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  • ゆい id:yuibachan

    おはようございます。
    ブドウは世界で一番栽培されている果物だそうですね。
    水に多くのばい菌、ウイルス、各種の汚染物質が混じっているヨーロッパでは、葡萄から作るワインやジュースで水分補強をしていたのだとか。
    童話によく「葡萄酒」が登場します。「赤ずきん」ではおばあさんの家へケーキと葡萄酒を持って行き、「黄金のがちょう」では母親がお弁当として葡萄酒を持たせます。
    葡萄はキリストの血でもあります。葡萄はきっと神様からの贈り物なのでしょうね。
    素敵な葡萄の絵、実に神々しいです。✨✨
    この絵も元気をくれる贈りものですね。ありがとうございます。（＾＾）

    • 野菜党 id:yasaito

      ＞ゆいばーちゃんさん
      ヨーロッパの水は硬水と聞きます、不純物が沢山という意味での硬水、日本語って難しいです。硬水を使ったクリーニングは大変だそうで、洗剤があまり有効に効かないのですね、でも、それ専用の洗剤はあるそうです（当たり前か）

      日本は軟水、軟らかい水、それが不純物の少なさを現した表現なのかと思うのですが、この軟水は、洗剤要らずとも言われて居ます。水に入れるだけで、その水が汚れを抱えてくれるのでしょう、これも不思議です。

      そういうえば私共の兄弟会社で、この水の力を借りたクリーニングをしています、超純水という水、これは不純物を濾過して作るのですが、一立方センチメートルの水の中に、埃が一個以内とか、とにかく何も入って居ない水を作るのです（アメリカ、ナサの技術だそうです）

      その水の中へ、半導体を浸けると、あら不思議、半導体についている埃が水に取り込まれていくのです、その半導体は、最終的には埃ゼロとなり、それを使ったパソコンは誤作動を起こさなくなったと。その頃のパソコンは、誤作動で大変だったと聞きました。

      半導体のクリーニング、それを成し得たのが超純水という訳です、数少ない私のウンチクでした(笑)

      葡萄はキリストの血！！、超純水に浸けてはいけませんね(ー_ー)!!

      いつもコメント感謝！！です。

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    • ゆい id:yuibachan

      ＞野菜党さん
      超純水のお話、ビックリしました。😍
      教えていただき、ありがとうございます。
      水の中の不純物を取り除く作業にも歴史があり、現在の最先端の設備で製造される超純水に含まれる不純物の量は東京ドームに対する豆粒1個分に相当するそうです。調べて見て、これにも驚きました、凄いです!!
      こういうことを研究されている方もいて、人間って素晴らしいです。
      だけど、ハゲを治す研究はまだまだですね。😂
      野菜党さんのウンチク、また教えて下さいね。
      いつも、ありがとうございます。（＾＾）💕

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    • 野菜党 id:yasaito

      ＞ゆいばーちゃんさん
      昔、ハゲタカを観て、変な鳥だ！！と思いました、頭だけ毛がないデザイン、そう思った時、人間ってどうなんだと・・・、頭だけ毛が生えている、物凄い変な景色の生き物、そう思ったのです。

      私達は、私達を見慣れただけなんだと、その時点でもう客観性は有りませんね。でももし、頭だけ毛のある猿が居たらそれは、絵にも成りません、ただ笑うしかないのかも知れませんね。

      世の中は　澄むと濁るの違いにて　ハケに毛があり　ハゲに毛が無し　と

      裏を見せ　表を見せて　散るもみじ

      もうすぐ、そんなモミジの季節ですね、自分をさらけ出して生きる、晩年の良寛和尚は、この句の通りだったのでしょうね、さらけ出せれば怖いものなんか無いのかも知れません。

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