水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

何を思うのか山間の水面よ 水彩画


山の淋しい湖に ひとり来たのも悲しい心 


胸の痛みにたえかねて 昨日の夢と焚き捨てる


 古い手紙のうすけむり



高峰三枝子さんの「湖畔の宿」でしたね、この絵を描いていて、
母が口ずさんでいたこの歌が、流れて来ました。


昔の歌(昭和20年代)は、単純で覚えやすい、口ずさみやすい
のですね。


いつからか、歌は、口ずさむには複雑になりました、ビートルズ
くらいまでは、イエスタディ~なんて、最後までは歌えません


口ずさめます・・・・(笑)