水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

横浜シニア美術展

出品したいと思って居ます。


昨年出品し、入選でした(落選は殆どないです)、年寄りをがっかりさせたくないという横浜市のやさしさを感じて居ます。


しかし、入賞は難しいです、大きな絵も多く、かなりの力作ばかり、こうやって展覧会に出すと、絵を描いているシニアの多さに気付きます。


今回は、この絵を出品する予定です。



でも、ブログで発表してしまったらもしかすると、違反かも知れません。未発表の作品が条件ですので。


しかしこの絵は、以前にも掲載して居ますので、違反Wです(笑)



絵を描いていると、色々なことを忘れることが出来ます、仕事を一生懸命していると、身体の中に育っている良くないものを忘れられます。


でも、仕事も趣味も、何も手に付かなくなくことも多いです、気力が無くなるとでも言うのか、投げやりになることもあります。


そういう時は、じっと静かにして、瞑想をします。そうして、亡き父母を思いだしたり、妻に感謝したり、心の中で「ありがとう」を繰り返します。


いつの間にか、心が静まるのです。


この絵、手を加えました、そして題名は「出逢い」とします。函館を望む山の上で、沢山の人達の中で、妻と出逢う私を想像しました。今から約45年前、でもそれは函館では有りませんが(笑)


皆さん大きな絵を描かれます、この絵はB1のワトソン紙です。展覧会は、8月の17日頃です、猛暑真っ盛りですねえ。


失礼しました。