友人達の悲哀 そして喜び 水彩画
同級生達の入院、検査が増え始めている
白内障の手術、心臓検査の為の入院、
等々、
一方では喘息や呼吸器系の病、どれもがまだ命に
関わる程悪くはないのだが、
彼ら彼女等とは、コロナ発生以来、逢ってはいない、
逢える環境にもない
☆以前に描いたコスモス、もうこんな季節ですね(*^_^*)
小学校の同級生達と、この数年、グループラインというやつで
結ばれている(笑)
今やそれが9人となった、勝手にそれぞれの状況をラインして
来る、その中に、前記のことが書かれていて、
そうか入院されたのかと、
どうしただろうかと思っている内に素のグループラインに
無事退院の運びとなりました、ご心配かけました!!
と、文字が躍る、
そうするとグループラインに喜びが走る・・・、おめでとう!!おめでとう!!
と、走るのです!(^^)!
私は自分の病を、知らせてはいない、知らせれば重くなるだけ
だからと
でも、もう少し深く考えると、この9人の中に私と同様の同級生
がきっと居るのだろう、
それはそれなんだとこの頃思う、そして、知らせられるということは
幸せなんだと、
この9人、いつまで誰も欠けずにライン交換が出来るのか、
それは分からない
しかしこうやって、それが悲哀だったり、喜びが有ったりして
いる内は、やはり、幸せなんだろう
あれからもう65年くらい、半分くらい学校に行けなかった私を、
未だに受け入れてくれている彼ら彼女らに、
改めて感謝!!
している(*^_^*)
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