水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

ずっとずっと彼は 虹の橋を渡りたかったのか

小学校の同級生、今もラインで繋がっている一人から
全員(9人)に、訃報の記事が広がった


突然ですが、主人が他界しました、せっせと虹の橋を
渡ってしまいましたと・・・・、


一昨日は、私の誕生日祝いの夕食、上機嫌の主人でした、
ありがとうありがとうと、顔が赤くなるほどでした、と


昨日は孫へのお買い物、孫へブーツを買いました、帰りがけ
に何気なく、私達幸せだねって、どちらからとも無く
出た言葉、


それはいったい何だったのかと、思って居ます・・・・、


今朝、主人は亡くなっていました・・・、勝手に虹の橋を渡ったのです。




ラインには、それ以上のことは勿論書かれてはいない、
それに誰も彼女のご主人を、ちゃんとは知らなかった


このグループラインは、そんなに古くはない、この指とまれと
いつも、何かというと先導する同級生が広げたグループラインでした



それ以来、勿論彼女からのラインは有りません。


こちらから掛ける言葉は全く見つかりません、ある日突然変わってしまう
人生に驚愕し、誰もがたじろぎ続けて居ます。



私達は、夫婦であろと友人であろうと、双子の兄弟であろうと、
必ず別れは訪れます、そんなことは誰も分かって居ることです。


でもねえ、昨日の今日は無いよ、


死とは常に残された者の課題と、知ったようなことを書いて
きた私ですが、その余りにも膨大な課題を埋める言葉は
見つかりません。


合掌