癌の主治医は自分 秋野陽子
「がんの主治医は自分」秋野暢子さん 4カ月半の闘病生活を経て仕事再開 化学放射線療法と選んだ理由とがんを患って…いま伝えたいこと テレ朝・大下容子アナがインタビュー【完全版】(2023年1月25日)
女優秋野陽子さん、食道がんから生還した。
なかなか有り得ないこと、語っている姿からは想像出来ない、一人の女性の心内、
癌とは物凄く孤独な病だから
語らない語れないだろう心の内、そこに耳を傾けたいと思った
食道癌の治療の辛さは、半端ではないと聞く(私の癌なんてそよ風だろう)
、いっそのこと殺してくれと哀願するような場面に何度も出くわすという
それでも尚、その雪をいただいた高い高い峰々を乗り越え乗り越え
したのだろう
尋常ではない
でも生還した、しかし彼女は安心はしていないだろう
一度掛かったということは、その種が身体のどこかに隠れていることを
知って居るから
でも、癌に掛かったことによる、心のパラダイムシフトは起きた
それは多分、何に対しても感謝!!出来る心だと思う
また再び、その種は芽を出すかも知れない、そのことを彼女は
知っている
そして全部、受け入れている彼女を感じた
それはもしかしたら「彼女 対 神」なのかも知れない
神と共の人生、共に歩き、共に苦しみ、共に泣き、そして共に喜ぶ
私の為に神も泣いている、もう良いよ神様!!って、笑う彼女が
見えるような気がした
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