やはり難しい 水紋2 水彩画
こんなモデル景色が有る訳ではない、勝手に想像しながら描いているのだが
抽象画って、こんな階段を歩むのかと思った
一回目の「水紋」を掲載します。
やけにすっきりとしていると自分で思う
何も考えずに描くと、そうなのだろう、
お仲間に、ほおづきを何百枚も描いている方がいる
そう、何百枚も、飽きないのかと思ったりする
がそれは私の誤解だろう
お見事と言うしかない、でも、こんなほおづきはこの世に存在しない、彼の頭の中で
育ったほおづきだろう。
そして、同じほおづきは一枚も無い
多分、彼の心の中で、どんどんどんどん広がっているに違いない
こんな言葉を教わった
横尾忠則氏の言葉だという
絵を描くことに意味はない 描くことそのことが目的なのだから
そしてこのように付け加えている
絵には大義名分的な目的はありません。何々のために絵を描くのではなく、絵は描くことそれ自体が目的でなきゃならないものです。大げさにいうと絵は人生や生活を豊かにするために描くのです。
失礼しました!!
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