水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

枇杷 大自然のご馳走(^_-)  水彩画



随分時間が掛かりました。


でも、全体の色の調子はバラバラだなあって、手前の葉っぱ向こうの葉っぱと、
特に向こうの葉っぱには下がって貰わないといけません。


枇杷の実が主役なのに、葉っぱに負けているなと。全部描きたいと思う私の欲が
ここに現れて居ますね。


でもまあ、こんなものですかね(ー_ー)!!




この絵が始まり・・・・、この始まりの雰囲気のまま実だけはっきりとさせた
方が良かったのかも、いつもそう思う私です。


ボタニカルアートが流行っています、色鉛筆アートも、これらは描きたい対象だけを
描きます、枇杷で言えば実だけ、または葉っぱだけとか


私は、それを育てた自然全体を描きたいと思っているのか、自分でも分かりません。


美味しそう!!ってもし思っていただけるなら、それは嬉しいのです(*^_^*)