車に毎日乗っている、小さな軽四輪で、
ドライバーな分かると思いますが、ちょっとした音には

敏感です。

誰かが触っただけでも分かるのです。

それは昨日の朝、いつものように工場の前の駐車場に停まった
時でした。

トントンと誰かが叩くのです、後ろの荷物室にはバレエ衣装が吊るされて
いて何も見えません。

仕方なく、降りて後ろを確認しました。

誰も居ません、朝の七時頃でしたからいるはずも無いのですが

では何だったのか

あのトントンは・・・・と

ここでチョット、ぞわぞわとしたのです。

老人の空耳かと、もう免許返上かなとも

ああ、そうかお迎えに来たのか・・・・、なんて

疲れているんだなって、思うことにしたのでが
あの音は、錯覚では無かったよなって

トントン、

いや、まだそちらには行きませんよ(^_-)