水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

田舎風景 1

明治維新の陰の立役者と言われる、イギリス人トーマスグラバー、武器商人であるが、一方では、日本の田舎景色の素晴らしさに感嘆してると聞きました。


苗代に水が引かれて、棚田がその水を蓄えていく、そしてそのあぜ道には野草が茂り、それも時には薬草だったり、よもぎだったりと。


そして農家への道には、四季の花が咲いていて、雑木林に囲まれた一軒一軒の農家は、実に整備されている・・・・、


☆こんな感じかなと思いながら、田舎景色を描き始めました。上手くいくと良いのですが(笑)


これ記憶で書いて居るので、本当は大分違うと思いますが、トーマスグラバーが鉄砲を売りながら、一方で日本の古き良き暮らしを愛していたことが伺えます。


江戸時代の日本の風景って、行ったことは有りませんが、美しかったでしょうね。



失礼しました。