茹でガエルと日本人
防衛大臣が辞めて、陸自のリーダーが辞め、事務次官が辞め、そんな時に北朝鮮からのICBMが北海道の目と鼻の先に落ちました。
茹でガエルだなあと思いました、日本人は、特に今の政府は。
そしてもう一つ、民進党のリーダーが辞職、そして次のリーダーとして手を挙げたメンバーを見て、呆れたのは私だけではないと思います。
あの人たち、懲りないなあ、全然だめだったじゃん、無責任で、特に大震災の原発の事故の時は、酷かったなあ。喉元過ぎれば熱さを忘れる、国民はもう何も覚えて居ないとでも思っているのか、つまり馬鹿にされているのは国民という訳です。
さて、茹でガエルですが・・・、これは聡明な皆さんはお分かりのことと存じます。
カエルを、煮立ったお湯に放り込むと、こりゃたまらんとばかり直ぐに湯から飛び出すのです。
しかし水にカエルを入れてだんだん温めていくと、お湯が高温になっても出られずに、そのまま茹ってしまう。
そういう話です。
先日、テレビのインタビュー、若い女の子たちが質問されて居ました。
先の戦争って?
「ええ!!、わかんない、ベトナム戦争かな、日本って戦争やったの?」と、付け爪を口にあてながら、キャー分かんない節が逆に、堂々として居ました。
日本人、総茹でガエル・・・ですね。
失礼しました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。