水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

面白いなあ、そして嬉しい(=^・^=) ちょっと寂しい


こういう写真を出して良いのか分からないのですが、送って来たのだから
掲載しました!!


私の絵を欲しいと言ってくれた外国の方です(感じから言ってトルコ辺りですかねえ)
彼らの詳細は聞かせてくれません、ただ彼らが絵の前で写真を撮って
欲しいと希望したとのこと


そういう訳です、モチーフは伏見稲荷の千本鳥居です、真ん中の和服の女性は、
後で描き入れました、鳥居だけでは寂しいですので(ー_ー)!!



カシエという、絵のサブスクと販売会社、今は外国にいや世界にマーケットを
求め始めました、文化が違うとそれを実感して来たからです。


どんな風に違うのか、それは私の絵を購入しようとする姿に現れて居ます。


自分が気に入れば買う(私は無名も無名、50年以上前に美大を受けただけです)


そうで無ければパリ・モンマートルで絵を描く無名の画家達の絵が、
売れる訳はないのだと


絵は投機でも、誰が描いたか、でもない、この絵が好きだと思えば買う
これが外国(特にヨーロッパとアメリカ)の文化だと


日本では残念ながら、こんな文化は少ないのです、この絵上がるかなあって
将来上がるなら買おうと、


でも気持ちは分かります。


このお二人、非常に頼もしい、嬉しいことこの上有りません(*^_^*)



一方で、ちょっと寂しいです、うーんやはり寂しいね。