水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

悠久の宮 変わらないもの  水彩画


変わらないとは何だろう、
それは、変わり続けるということ
なのだと思う


伏見稲荷千本鳥居、そこを訪れる人達も変わった
インバウンドの人達で一杯と聞いた


でもきっと鳥居達も喜んでいることだろう
へえ~って、


この鳥居達は、人々の寄贈で成り立っている、初めからこうなのでは
無いそうで


何?知ってるって?、お後がよろしいようで


今日も仕事、月月火水木金金・・・・なんて、
急にお袋を思い出した


いつ休んでいたんだろう、私が起きた時はもう働いていた、それも着物姿で
粋だったなあ


私が寝る時も勿論寝ては居なかった


そして若くして逝った、働き過ぎだよお袋・・・でもやっと休めるんだと
40年前その死に顔を観ながら思ったよ


今でも寝る前にお袋にお休みという私、マザコンだな(笑)


そして鳥居の一本になったんだ、そう思う