水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

透明水彩画は白を使わない・・・・って

今日は、三週間ぶりの休みを貰いました、よく働く爺です(笑)
以下、暇なので、余計なことを書きます、どうかご興味の無い方は
スルーをお願い致します。



透明水彩の絵の具に、セットだと白が入っています。
しかし、この白色は透明絵の具では有りません、この白はガッシュの
不透明水彩絵の具なのです。


まあ、どうでも良い話ですが(笑)


先日もプレパドという俳句中心の番組で、水彩画コーナーがあり、
その中での上級者が一言、白は使わないと断言されていました。


ふーんと思いましたが、それはその人のやり方ですね。


とは言え、この白は使わないは、どうやら透明水彩の基礎の基礎となって
いるようです、


何々は、これをしない、これをすると何々ではない


こういうシバリって、この水彩画だけでなく一杯ありますね。


☆これ、白を多用しています、ビールの泡に、つまり腕が未熟(当たり前)
 ということ、です。



あちこちネットを見て回りました、果たして白を使う水彩画家は居ないのかと
居ました、ご本人は、私は邪道なのですがと断りを入れながら使って居ました


邪道かあ・・・・、断りを入れる程に縛られているんだと少し悲しくなりました。



私は黒をつかいません、何故?、色が濁るからですが・・・。それだけのことです。


白を使おう!!、ポイントにガッシュの白を置く、そうすると絵は映えると
酒井という水彩画家は控えめに語っていました。