一カ月検診を終えて 水彩画
以下、面倒くさい言葉が並べれています、ご興味ない方はどうかスルー下さい!!
私は昭和医大病院で生まれたらしい
これは母に言われた記憶でそれ以上ではない
その昭和医大で、終いの治療を受けているこれもめぐり合わせだろう
先生、一カ月に一回は多いのではと、三か月に一回とか
半年に一回とか、駄目ですか?と聞いた
野菜党さん、あなたは大変重いのですよ、なんだかんだでそうでも
ないように感じているかも知れませんが
一か月に一回は大事です(ー_ー)!!
☆波が好きだ、打ち寄せては返す飽きるほどの退屈さ、人生に重なるから(笑)
背骨を圧迫骨折した(力仕事で)、これも毎日飲んでいる薬剤の原因だろう
そのことを主治医に伝えたが、けんもほろろだった
薬は常に諸刃の刃、それだけに効くなんてことはない、そうであれば
骨は別の方法で守らねばならない、整形外科のお医者が言った
野菜党さん、増骨剤を打ちましょう、一週間に一回二年がかりです、と
先生私、そんなに生きませんよ?
大丈夫です、あなたは生きますよ!!
私はそれ以上は聞きませんでしたが、この力強さはなんだろうと、この響き
は何だろうって不思議な感じに襲われた
お医者も薬剤師も確信的なことは絶対に言わない、自分が言ったことに患者が
従い、結果が良く無かったらまずいからだろう
でも、違った、なんだろうか、自分の内側から力が湧きあがるこの気持ちは
骨のレントゲン(骨シンチ)の結果は、整形外科医の言う通りだった、主治医
はちょっと不満そうな顔(これは多分私の偏見)で、この黒い部分は
転移ではなく骨折ですねと、言った(^_-)
そして、癌の数値(癌が出す特殊なタンパク質)が下がった!!
特殊なタンパク質などと綺麗な言葉を使っているが、これは癌のウンチです。
それが血管を廻り、腎臓に入り濾過される、癌も内緒で正常細胞機能を使って
いるのだ
その下がった数値を観て主治医は、初めて私の顔を観た(いつもパソコンに向いた
まま)、野菜党さん、あなたは分からない人だ!!と一言
これは今更下がる訳がないという裏返しなんだろう
確かに、何で下がったのか、あれかなあって密かに思うことは有ったのだが
それを主治医に伝える無意味さ、それは
エビデンスがないんですよねそれは・・・・と、一蹴されて終わりだから
あれから9年、良く生きて来たと思う、いやこれこそ生かされて来たのかと
誰に?、分かりません(笑)
しかし、この一カ月検診は続く、続けようとするのも私、止めようとすれば
止められるのも確か、
どうしようか、悩ましい(ー_ー)!!

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