水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

少しも不幸では無いので(^_-)    水彩画

不幸に定義があるのかどうかは分かりませんが、
自分のブログを客観的に見て行くと、なんと不幸な人生!!と


思われても仕方がない


1.26年前、会社が倒産し、生み出した新しい会社も風前の灯
2.新会社再興中に、重篤な病となる(余命付の)
3.薬漬けの結果かわからないが、左太ももの骨頭骨折、腰部ヘルニア
  そして二度の脊柱圧迫骨折、アバラにヒビ
4.会社は何度も資金ショートを繰り返し、銀行から見放され金策の連続(金策人生(笑))



これら全てでは有りませんが、今も一部継続中です、特に2.は生命の問題で
楽になるには、黄泉の国行きの列車に乗るのがよいのでしょう。


こう書いていくと、まあ何と不幸な・・・・って、思われることと思います。


ところがガッテン、今私は、生れてから一番働いている日々なのです、
その歳(団塊の世代)でまだ働いているのですか?と


言われそうですが・・・・・(ー_ー)!!


☆以前に描いた梅一輪、カシエさんに出しました、現在貸しだされています。感謝!!



ここは何とも表現しがたいのです、働けること、今の私はその行為そのものに
喜びを感じています(変な奴)


長い間私は変な奴で生きて来ました、何処にも居場所はなく放浪のような人生
50歳くらいまでどうやって生きて来たのか、空白しか有りません。


旧会社倒産の後に、取ってつけたように回ってきた新会社設立、そして代表就任は多分、
一つの拷問だったと思っています、あいつにやらせようってたくらみは有ったと、


しかしこれで多分、私は救われたのだと感じて来ました、ふわふわ生きて来た
変人が、世間の風の真っただ中にオンザグラウンドした訳です。


そして重篤な病の洗礼!!、これ、踏んだり蹴ったりです・・・・、が


命のお尻を決められた時思ったのです、うん、死ぬまで必死でやってやろう!!
って、思えたのです。


私は今まで、こんな心の動きを我に感じたことは無かったのです、頑張ろう!!
誰よりも必死でと


そう思える私は、骨が折られようと病になろうと、それで勢いが付くことは有っても
落胆することには繋がらなかったのです。



しかし、ですねえ・・・・・(ー_ー)!!


余命二年だな、あと二年頑張れるな・・・、二年だよなと思っていたのですが、
それからもう9年も生きているのです、これは計算外でした。


これはもしかしたら死ねないのかと、妙なことも思うようになりました。


みんな頑張っている、やさしいパートさん達、変人がこんな環境に恵まれるなんて
有り得ない、だから何処をどう探しても、不幸の種は見つかりません!(^^)!



すみません、つまらぬ記事でした、失礼しました!!