背骨の後遺症 プレドニンと戦う増骨剤(^_-) 水彩画
背中が痛いと思いつつ、そして異常に痛くなり、それでも
働くことを辞めなかった
いや、辞められなかった(私、労働者の一人で)
ですので、同じように配送を続け、同じように工場仕事を続けてきた
私は大丈夫という傲慢心、私を支配していた
それでも、背中が痛い、背骨がおかしいと整形外科を訪ねたのが
今年の一月初めで、レントゲンを撮り診断を待った
アバラにヒビが入って居ますね、これはコルセットをして安静にして居れば
治りますと、
結果、配送仕事からは外れ、でも、工場仕事は続けていた
だんだんと背中の違和感は膨らんで行った、なんだろうこれは?と
その頃すでに、仰向けには寝られなくなっていた、せいぜいソファで斜め横に
なり寝始めていた
セカンドオピニオンを求めた、背中が異常に痛いのですと、やはり
レントゲンそして言われた、背骨圧迫骨折して居ますね、と
これは痛い、よく今まで我慢されて居ましたね、うーん多分昨年の12月
始めの時に折れたんだと思いますよ、そんな兆候が有ったのですよね
と、セカンドオピニオンの診断を受け、なんだ何故最初の整形では見つからなかった
のかとアホなことも思ったのですが、
☆目黒川の夕桜、以前に描いたものです(*^_^*)
手遅れをした、今のこの痛さは後遺症、いったい治るのだろうかと不安も
走る
一月末くらいから増骨剤というのを打ち始めた(これは痛い!!)、しかし
いくら痛かろうと、続けようと思った、それは整形の医師の一言で
骨を丈夫にして、身体を安定させましょう、そうなれば今の痛みは無くなり
ますよ、まだ間に合いますから、と
プレドニンという薬剤、これを飲み続け今も飲んでいる、これが原因でしょう
でも、これを飲まないと主の病に問題が出るのですよね?と
整形のお医者は分かっていらっしゃる、プレドニンは骨を軟らかくする
作用があると
先生、間に合いますか?増骨剤は、
あなたはまだ骨粗鬆症ではないので、大丈夫と思いますよ、これ二年
打ち続けますから(一週間に一回)
二年もですか先生!!、私生きていませんよ・・・・・、
そうしたらこう言われた、
大丈夫ですよあなたはって
何を根拠にそう言われたのかは分からないのですが、私の主の病状を
十分知っておられての発言に、
不思議な感覚をいただいた、お医者らしからぬ言い方に
ちょっと感動もした私でした!!

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