水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

九品仏の紅葉 最終から そして思い出

また、悪い癖が始まりました。


どうしても手前の銀杏が気に入らず、加筆して来ました。どんどん深みにハマっていく自分を感じました。終わりはないのですね、人生とは違います。


今、横にあるテレビで、スターウオーズの主演男優、マークハミルが出演して居ます。お分かりに成らない方にはすみません。


スターウオーズエピソード4、今から40年前にその映画は来ました。私はそれを興奮と共に観賞しました。その年は、私達夫婦が誕生した年でも有ったのです。


この映画、私には映画でのショックとしては二度目でした。一度目は、丸の内ピカデリーで観たウエストサイドストーリー、確か私が高校一年でしたね。映画館から出ないで、何度も観た記憶があります。当時はそんなことが出来てしまったんです。


そしてそれから2年後、これは映画では有りません、ビートルズの来日でした。私の義兄がビートルズ友の会のリーダーをやっていて、武道館の入場券が手に入り、行ってきました。

☆私もこの辺の席でした、居ませんかね。



ブルーコメッツ、ドリフターズが前座で、その時は良く聞こえた音も、ザ・ビートルズ!!と司会者が紹介した途端、会場がウオーン!!という反響音で満たされ、最初のロックンロールミュージックが全部クチパクとなり、私の隣の女の子が失神寸前となり、警備の警察官が駆けつけてきました。


他に何人も失神したと思います、私は心の中で、キャーキャー言わずに音楽を聞けよ!!と罵りました。結局、ビートルズは家で聴きましたよ。



元に戻り、一つの映画を40年もひっぱり、まだまだヒットさせているそのプロデユースには驚かされます。俳優の何人かはお亡くなりにもなり、マークハミル自身も大いにロートルと成りました。


しかしこのドル箱、まだまだ続きそうですね。本当は今回のエピソード8とエピソード9で物語は終わりなのですが、いかようにも続きは可能だなと思います。


ファンとは義理がたい、作れば観に行くでしょう(笑)


失礼しました。