水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

大腿骨骨折

暫く、更新出来ませんでした。


6月26日朝、ばかなことをやってしまいました、コンビニの駐車場の車止めに躓きました。


これが10年若かったら、そのまま倒れ込むことは無かったと思います。躓いた身体はそのまま空中に投げだされ、次の足が出る間もなく、腰から落ちてしまいました。


落ちた瞬間嫌な感じがしました、コンビニの駐車場はコンクリートです、クッションのくの字もも有りません。私はそのまま動けなく成りました。


☆右下に見えるのが、車止めですね。



痛い、でも、動かなければと一度立ち上がろうとしました、右足で立ち上がろうとして左足を上げようとした途端激痛が走り、身体はクタクタしながらコンクリートに吸い込まれたのでした。


通りすがりの青年が、大丈夫ですか?と声を掛けてくれました、そして何かを察したのか、119番に電話を掛け始めました。世の中、捨てたものではないと思いました。


暫くして(もうかなりのやじ馬が)救急車が来ました。そして隊員が私の姿を見て言いました。


折れて居ますね・・・・


え、何処が、何故分かるんですかと、聞いても仕方がないような言葉が口から出て居ました。


大腿骨です、足が外側をむいちゃってます、これは折れている証拠なんです。


心の中で、大腿骨骨折!!、もう歩けない!!、などと、想像が膨らみました。


コンビニの店長なども出て来て、彼が言いたかったのは、私が勝手に転んだこと、でした。


さて、いざ救急車に乗せられることと成りました。初体験です、何て考えていたら・・・


さあ、タンカに移しますよ、ちょっと我慢して下さい、一気に行きますからと、私の身体がフワっと浮きました、その瞬間、今まで経験したことのないような痛みが、体中を走ったのです。


何だこれは、私は全身汗びっしょりで、救急車の人と成りました。


続く・・・・・・・。