美術展風景
始まったシニア美術展、友人達も観に来てくれました。
少し、その風景を紹介します。
これがギャラリーの入口です、でも、看板は有りませんね、倹約して居ますね。
先ずは大賞です、左側、姫路城です、油絵ですね。よく描きこまれています、でもなあもっと良い作品沢山あるよななどと・・・、右側は日本画、審査員賞です。これは良い絵でした(私の主観)
これは水彩画です、光の加減が微妙で、世界を作っているなと感じました。
これは工芸部門の大賞で、貼り絵でしょう、和紙を貼って作品にして居ます。お見事と
思いました。プレパドという番組で、貼り絵のコーナーが有りますね、こんな貼り絵を
見ますと、深いなあって感じます。
これも工芸、何故かお城と言うと姫路城ですね。これは良く見ると細い材木を丁寧に積み重ねて作っているのが分かりました、どれくらい掛かったのか想像も付きません。
これも工芸部門、巻いているのは広告の紙です、何とまあ、お見事としか言いようが有りません。
最期に私の愚作です、お隣が良い絵でしたので、一緒に撮りました。外国のカフェ風景ですね、全体のバランスも良い絵でした。
そういう訳で、シニア達頑張って居ます、一年を掛けて、作品を創り上げて来たことがヒシヒシと伝わった美術展でした。
ここまでご覧下さり、ありがとうございました。
尚、美術展は本日までです。
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