水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

神隠しだったのか?

神隠しという言葉があります。


多くは人間の錯覚とは思います、でも、昨日私が
体験したのは、錯覚では無かった!!と思いたい、です。


ガス橋という橋が掛かった道路を毎日南へ通勤す
る私です。


そして橋を渡った多摩川沿いの道を右折します。


★ネットからの画像です、左隅に信号があります、この信号を右折すると、また直ぐに
 信号が有ります。右側が東京です。



右折すると50メートル程先に信号があり、タイミン
グ的には必ずという程赤となり、停止します。多分、
交差点の信号と、連動しているのでしょう。


多摩川を渡り信号を右折しようとウインカーを出し
信号が青になった時、後ろを白い車が同じようにウ
インカーを出していました。


右折すると次の信号までは50メートル程と書きました、
その間、右側は多摩川の土手、左側はガードレールが続
いていて、一か所も逃げ場は有りません。


何を言いたいのか・・・・、


後ろの白い車が右折して来るまでは、バックミラーで、
確認して居ました、確かに。


そして50メートル、信号で止まった私はゾッ~とした
のです。


バックミラーには、何も映って居なかったのです。


私は、しばらく冷や汗が止まりませんでした・・・、
神隠しか、いや単なる自分の錯覚かって。


このような類のこと初めてではありませんが、あまりにも
リアルだったので、ブログとしました。


神隠しは人さらいだった、昔はそういうことも沢山有ったのでしょう。


でも、そんな事件や事故の中で、もしかしたら本当の神隠しは
起きているのかと、勝手に想像しています。


今でも、思い出すと「鳥肌」が立つ、蒸し暑い朝でした。