以前に描いたものです、この絵、ちょっと幻想的と思って居ます。 このところ絵が進まず(仕事の関係、身体の関係)、 つまり精神的なことがあるのだと思います。 この絵、なんでこんな遠景になったのか覚えて居ません、雪と光と霞、そんな ことを考えていたと記憶しています。 仕事はちょっと判断ミスがあり、売上を... 続きをみる
会社のブログ記事
会社(ムラゴンブログ全体)-
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今日は工場の改装で、その為に朝開けた鍵を閉めに会社へ ふと西の空を見上げると、何と、天使!!では無かったが アフロヘアのスフインクスのような女性雲が 光っていた 空は美しい夕焼け、その夕焼けをバックにアフロヘアーの女性が見えますよね(^_-) 無理矢理(笑) (もうすぐ天使雲に逢える気がしてきまし... 続きをみる
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ちょっと以前に描きました、tomo0527さんのご家族「是清君」です!!。 あまりの存在感に、おののきながら描いた記憶が鮮明です(*^_^*) 会社が、合併の方向で具体的に動き始めました、間に銀行が入って居て ややっこしいのですが 50歳で創業し25年を迎えた会社、この間、多くの若者達と関わって ... 続きをみる
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NHK、短歌紹介の番組、凄く清楚な感じの知花くららさん、 ご自分の短歌を披露されていた、 ちょっと糠漬けを漬ける為に後ろを向いていた私、 ふと振り返ると、そのくららさんが 踊っている!! なぬ?・・・、それもフラメンコだ、きりっとした顔を何処かに向けて 足先が床をたたく、叩きながら上半身が舞う 周... 続きをみる
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M&A、企業売却とか企業買収とか 悪い言い方をすると、中小零細企業(大企業も同じだが)の末路 とも言える 私共の会社に、こんな言葉がハエのように集り始めた 今年で創業25年、良くも続いて来たものだと、夕陽を観ながら 思う 私は無計画人間(ちゃんと計画して来たと本人は思っているのだが)周りは 、無計... 続きをみる
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私共の工場、品物の集まり方が半端では有りません(嬉しいことなのですが)、 外ではツツジが咲き、花水木は終わりを迎えて、季節が一カ月早く来ています、 さあ、衣替えと焦らないでお客様!!、また涼しい時が来るかも知れません よ!!って 左に見えている品物はアナザーアドレスというファッションサブスクのお品... 続きをみる
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何!!、吹かなくても飛ぶだろうって((+_+)) 50歳で創業した小さな会社、25周年を迎えました(*^_^*) どんな会社にも、それなりの歴史は刻まれると思います、この 会社も同じ、それなりに年輪は刻んで来ました。 そして何度も諦めかけた、もう駄目だ諦めようと思ったことは 何度あるだろう、と そ... 続きをみる
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これ、私にとっては非常に感慨深いことなのです なんだ25年かという世界かも知れませんが((+_+)) でも、創業の時の歳が50歳でしたから、今でもそれに 意味深いものを感じる私です。 何故、そんな歳に創業をしたのか、詳細については長く成りますので ご容赦下さい、ただ、そんなことが起きたと、今はそれ... 続きをみる
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私のいつもの描き始め、邪道だと思う これは雨が降った水たまりの水紋、描きたかった題材です!! ちゃんと鉛筆で下書きし、定着させて、絵の具を広げる それが習ったやり方と思う この理屈は分かるのですが、習った(50年前にちょっと(笑))ことないので 実感は有りません。 人生はどうなのだろう、習う生き方... 続きをみる
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描き始めです(^_^.) 何だろうなあ絵って、この頃いつもそう思いながら描いて居ます。 何だろうなあ人生って 何だろうなあ音楽って 何だろうなあ仕事って あるクラシックの曲を思い出しています、それはベートヴェンのピアノ ソナタ「悲愴」です。 この曲は兄の思い出と共にいつも私の心で響いています、それ... 続きをみる
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色々なことが有りました、何ですか?って、私の人生です、 詰まらないながらも私なりに賑やか、だなって 絶対誰もが反対する50歳での創業から、今年で25年 になります、アホでしょ、足し算すると75歳 になります。 この25年の間、私は徹底的に嫌われることを体験して 来ました。好かれる人間とは思っては居... 続きをみる
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☆ユーチューブ撮影のインタビューに答える彼、笑顔笑顔でした。 間もなく拡散されるかも知れない、ユーチューブからの画像、 画質良くないです。 唯一、残ってくれた私共の職人さんです、余りにも良いお顔で、 隠すことを止めました(^_^.) 25年前、廃業した前の会社から移ってきた9名の職人さん達の 一人... 続きをみる
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今の生き方で、過去の見え方が変わる、と。 これはあるドラマの中の言葉だと聞きました。 過去は変えられない、それはそうだろう、過ぎた日々を 呪っても仕方がないし、それは変わることは無い 逆にあの栄光をもう一度と、話してまわられても迷惑なことだろう。 私がいつも思い出すのは、今の会社の前身となった会社... 続きをみる
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そこは不思議な空間だった 私は今日、東洋医学を学ぶお医者の前に座っていた このお医者さん、以前は西洋医学の外科医だったと その経歴に書かれていた あの~先生、と、私 私は、この6年の経緯を話しました、私は話しながらその先生の 醸し出す空気を感じて居ました。 よくもこんな私の詰まらない話を、じっと聞... 続きをみる
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何度か、このブログでも紹介して来ました 洗濯ブラザースが、ついに自分たちの店舗を世田谷区三宿に プレオープンしました。 店舗名は、リブレ三宿店です。 夢を叶えていく道、私は彼らを20年間見ていて、 この言葉を実感して来たのです。 彼らが、夢を目指してコツコツを歩いて行こうとするその道は 前人未到の... 続きをみる
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前回のコスモスと、同じようなアングルですが・・・・・、 落ち込みながら、描きました(>_<) 仕事の失敗です、若い頃には考えられないような失敗でした、 この頃、大事なことも、抜け落ちるようなことが多くなりました。 それはそれで、認めて行かねばと・・・・、思いました。
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9月2日に、行われたであろう手術、さぞかし苦しかろうと 思いつつも、祈ることしか出来ない うわ!!、ラインだと、結構驚いた 手術終わり、一日が過ぎて今は落ち着いて居ます、と (手術は成功したんだと、嬉しくなったのです) 問題はいつもこれから、人生とはそういう構造になっている でも、思ったのです、彼... 続きをみる
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若くして癌と診断されたパートさん、苦悩の日々は続いた。 家に居ても考えてしまうだけと、職場に顔を出される 沈みがちなお顔、これも仕方のないことと思いつつ 難しいことながら、私は声を掛けました。 女性ばかりの職場、そこに年老いたとはいえ、男の私が居る それってなかなか難しい空気が流れて当然でしょう。... 続きをみる
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これは会社の脇に生りはじめた葡萄です、栄養が足らないのか情けないです。 でも、絵は自由ですね、本当に(*^_^*)
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銀行の担当に投げかけた、私の言葉です。 (以下、命だ、とか、詰まらぬことを書いて居ます、ご興味ない 方はどうかスルーをお願い致します。) 銀行に呼ばれました、叱責と脅し、でした。 川崎にある銀行、長年のお付き合いでは有ります、 お陰で助けられた来た日々、私共の存続は 一部この銀行のお陰なのです。 ... 続きをみる
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季節の巡りが早い、梅雨が明けて工場は猛烈な暑さと なった、毎年のことながら参っている 新人のパートさんが音を上げ始めた、暑いとは言われて いたのですが、こんなにもと、周りを見つめる その目は、みんなこんな暑さでよく働いているなあって 感心しているのではなく呆れているのであろう、 このパートさん、オ... 続きをみる
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こんな「文」に出逢いました。 「言の葉」とは「こころの言葉」です。 平安時代に紀貫之は「古今和歌集」仮名序に 「やまとうたは ひとのこころをたねとして よろずのことのはとぞなりにける」 と書いています。 ”和歌とは、人の心を種として成長する言霊の樹の「言の葉」がたくさん繁ったもの” という意味です... 続きをみる
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絵を描き始めてどれくらい経つだろうか、 あのトモエ幼稚園での入園試験で運動場脇の客車の 絵を描いて、園長先生に誉められたこと 生涯他人に誉められたのはこれが最初で最後だった(笑) それから68年が過ぎ、今も絵を描いている私は、 あの園長先生の言霊に導かれているのかも 知れない 何故、自分がトモエ幼... 続きをみる
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昨日は一か月検診日でした、表題は主治医の言葉です。 告げられた余命?を過ぎてもう4年でした、この頃 数値(癌の元気度を測る指標)は余り動かず、 でも、たまには覗いて観ましょう、と 一番、転移するであろう骨の画像(特殊なレントゲン)と、全身を観るCT画像 を撮ったのが一週間前でした。 主治医は、数値... 続きをみる
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これは昔昔、読み聞かされたおとぎ話です、かなり うる覚えです。 貧しい靴屋のご夫婦が居ました、もう靴を造る 皮もなくなり、これが最後だと、半足分しか 残っていない皮を靴の形に裁断し その夜は寝ました。 朝起きたら、何ということでしょう、靴が一足 出来上がっているではないですか、 夫婦は不思議不思議... 続きをみる
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先日御紹介させていただいた、私共の靴のクリーニング 放映が、本日(5月6日)、TBSテレビ夕方4時からの 「Nスタ」という報道番組で有ります。 放映時間が定かでないので申し訳ございません、おおよそ 18時過ぎとは伝えられて居ます。大きなニュースが 飛び込んで来たりすることも有ります。 その時はその... 続きをみる
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「千峯雨霽露光冷」 これは・・・・・、 「雨が上がったばかりの見渡す限りの峰々。太陽の光を浴びて沢山の露が輝いている」 と この、もともとあった大燈国師の漢詩に、白隠禅師があとから付けたしを した。 千峯雨霽露光冷(せんぽう あめはれて ろこうすさまじ) 君看双眼色(きみみよ そうがんのいろ) 不... 続きをみる
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今日は一か月検診でした、寒かったなあ でも、私より葉桜の方が寒そうだった 数値上がってますね、と主治医 そうですか、やっと上がり始めたんですかね、と私 それには答えず、近い内にCTと骨シンチを 撮りましょう(骨シンチとは、骨に転移していないか調べるレントゲンです) やっと上がり始めたという言葉、そ... 続きをみる
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私共をご利用下さるバレエ団が活動を再開し始めました。 ☆渋谷、オーチャードホールからの集荷衣装です。 それは、昨年秋ごろから、コロナ禍の下、最大限の注意をしながら ですが、公演を再開致しますと これは、谷桃子バレエ団が、お国に陳情し、しばらく過ぎてからの 決意表明でした。 バレエ公演は、お客様が必... 続きをみる
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この頃強く思うこと、それが表題です。 人間理解と書きました、それは誰でもない、 自分自身を自分が「理解」するという馬鹿なことであり、 それはネバーエンディングストーリ―のような終わりの ない物語のよう、と。 この私達が立っている大地、つまり地球自身のことを 一番分かっていないように、己への旅はおそ... 続きをみる
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これはあの金子みすずの詩の一節です。 昔付き合っていた女性が盛んにこの言葉を発して居ました、 そうだよなと思いながら、実際どんなことなのかは 分かりませんでした。 この言葉、彼女のお姉さんはアホらしと認めませんでしたね、 そのお姉さん、私の同級生で今でもIT会社の社長をして 居ます。 そんなこと言... 続きをみる
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心は自由なのでしょうか、身の回りに起きることを どう受け取るか、受け取れるか、 それらの事象を自由に受け取る、受け取れる時は 自由と思うかも知れません。 私は、私達の心は、自然が奏でる日々の天気のようだ と思って居ます。 心がいくら明るく転じようとしても、心のちょっと外側に 膜が覆っていて、自分の... 続きをみる
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会社が危うく、重篤な病にも掛かり、そんな頃に よく見た夢があります。 それは、遠くで聞こえるドドドドー~という音、 私は小舟に乗っていて、その大きな音に 向って流れて行くのです。 うわ~、これは駄目だと、何とかせねばと夢の中で もがくのです、そうだ岸を目指せばよいと思い ふと岸辺を見ると 何と、ク... 続きをみる
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そんな仕事が舞い込んできた、勿論飛んできたのではない 私共に白羽の矢が立ったのでした。 嬉しい!(^^)! 物を買わなくなった現代、車も売れてはいない、何もかも シェアするという時代となった。 しかし、そこに来たのが「コロナ」でした、シェアという 文化が遠のくのか、借りるという文化はどうなのか、 ... 続きをみる
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白のトックリセーター(カシミア)、お召しになり汗をかき、多分そのままクローゼットへ置かれていたであろう状態です。 汗に濡れた部分が変色して居ます、これは普通のシミヌキやクリーニングでは何とも成りません、さて、どうするか、です。 変色とはその部分が酸化している状態です、つまり、酸素が多く含まれている... 続きをみる
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小松政夫さんが亡くなりました、ちょっと思い出を 書かせていただきます。 私は、今の仕事のスタートを、渋谷区代々木上原 という地区で始めました。 もう40年以上前のことで、そうはっきりとは 覚えて居ないのですが、何と芸能人の多い所よと 思ったのです。 ペギー葉山さん、伴淳三郎さん、他、よく分からない... 続きをみる
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それは小さな小さな気遣いだった あるパートさんが、同僚にそっと感謝を伝えた、 病で、しばらく休んでいたパートさん、その出勤は不安だった いったい自分の居場所はあるのだろうか、いつでも 復帰して下さいと言われてはいるが、一緒に働いている 同僚達は、どう思うのだろうと 出勤したら、タイムカードを押す、... 続きをみる
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お客様からネクタイに血液を付けてしまったと 電話をいただきました。血は時間が過ぎない 方がよいので、早速預かりに伺いました。 一番上が、何もしていない状態です。 二番目が、シミヌキ剤をなじませている所です、 もう既に、シミは溶け始めました。 血のシミは、熱がご法度です、熱が掛かると血の中のたんぱく... 続きをみる
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バレエ団の活動が活発になって来ました。 そっと舞台だけを観て、大きな声を出すこともない観客達、 それが認められて来たのです。 最初は演技者がマスクをするなんてことが囁かれて 居ましたが、まあこれってお役所ですね、それは 撤回されたようです。 ☆衣装で活気づく工場です。 ☆これは、衣装の袖先です、一... 続きをみる
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自己分析しますと私は、物事を順番に進めることが 苦手なようです。 一番大事なことなのですが、この順番を変えてしまうと 結局自分に返ってくることも分かっているのに これをして、次にこれを終わらせてと、最初の二つ くらいは進んでいくのですが・三つ目くらいからだんだん横に それるのです。 大事なことを進... 続きをみる
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専門家が立ち上がったと、NHKニュースが 知らせていた。 人事・労務・中小企業診断士や弁護士まで、 相談に応じるらしい これ何かで聞いたことあるなと、 そうだ、命の電話だ!!、死のうとする前に 相談してと、ネットニュースでも下段にその 電話が掲載されていた。 果たして電話を掛けるだろうかと、素朴に... 続きをみる
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負けに不思議の負け無し、と。 あるファッションレンタル会社からオファーが有った、 レンタルファッションを洗って欲しいと ☆早速、レンタルファッション衣料を持ち込んで来ました。 不思議な気持ちで私は彼らを迎えました。 どこからもオファーのないクリーニング会社から、 今は、問合せが絶えない会社になって... 続きをみる
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昨夜、シアターオーブでの最後の集荷が終わりました、これを 一週間後にお届けして終了と成ります。 立つ鳥跡を濁さず、良い仕事をさせてもらいたいと、思いました。 何故、私共に出していただけるのか、昨日はその一旦 を感じ、嬉しかったのです。 ☆京都の紅葉です、やっとこんな季節がやって来ます、何処のお寺だ... 続きをみる
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何故彼は残ったのか、それは聞いたことはないが 間接的に感じたのは、 残らざるを得なかったから、それは生活の為だった そういう意味では良くある動機な訳です。 新会社設立7年目に、前の会社から移ってきた 職人さんの一人、新会社の工場長をお願い した私の従兄弟が、退職届を持ってきました。 あなたとは一緒... 続きをみる
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彼は私が大嫌いだった、多分今でもそれはそんなに変わって は居ないだろう。 22年前、前の会社から移ってきた職人さん達、9人居ました、 その9人の人達の内8人は辞めました。 彼は、たった一人残ったのでした。 私は、彼と交流を試みました、多分正反対の反対の反対 くらいの不一致で、水と油のように混じり合... 続きをみる
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人の為は「偽」りと、漢字は教えて居ます。 でもそうだろうか、関係の中で生きている 私達の心の矛盾がここに在ると。 嘘をつくな、お前は人の為なんて少しも思っていないし、 誰も同じようなものさって。 でもひるがえって考えると、私達の経済活動は全部、 人の為に動いた結果です。 心の中はともかく、みんな人... 続きをみる
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歯の話です。 昨日は歯医者さんで、ここに掛かりもう4回目です。 私の歯はボロボロで、その原因は幾多にも及ぶの ですが、どうやら今度の歯医者さん、その歯を 見て、その人の歴史も観ているようなのです。 その人が食べているものを見れば、どういう人なのか が分かると、フランス料理の言葉が有ります。 歯は年... 続きをみる
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母のことを語ります、母は肝臓がんによる多発性臓器不全で帰らぬ人と なったのですが、 何が大変って、検査の連続で、そのことに母は呻くような 声音を吐いて居ました。 検査の度に失われていく体力、だんだんと殺されていくと 私は感じて居ました。 肝生検、これはきつかった!!、太ももから管を入れて 肝臓の成... 続きをみる
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これも仕事です。 着ている服をきれいにする、それは、汚れを落とす シミを抜く、それだけでは不十分です。 付いている埃を取る、猫犬の毛を取る(中には取らなくて良いよと) でも、他の服達が嫌がるので取ります。 そして、毛玉を取る、です。 これは一例です。 ウールに化繊が混じっている服は、多くの毛玉が出... 続きをみる
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私共のお客様、バレエ衣装を扱う工房なのですが、 コロナでばったりと仕事が無くなりました。 私共への担当者さんは決まって居ました、何かと ご配慮をくれる素敵な女性です。 バレエ公演があると、電話がかかってきます、 いつどこどこの劇場の、楽屋口まで来て下さいと。 夕方の時もあれば、夜の公演ですと10時... 続きをみる
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昼ごろに会社にやってきた銀行の営業担当、 今年の返金額を相談に来たのです。 その担当、コロナで売上は低迷し、前年を割りました、 これでは返金額を増やすことは無理ですねと、分かっ たようなことを言う。 もう少し気の利いたことは言えないのか、コロナの折 でも、よく頑張ってらっしゃいますねとか(笑) 銀... 続きをみる
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以下はまさに私の愚痴と独り言です、ご興味ない方は スルーをお願い致します。 三重苦という私のような者からは、何も言えない程の苦しみの 世界が有ります。 これから書くことは、私の三重苦で、吹けば飛ぶような世界ですが、 三重苦には変わりがないと思っては居ます。 しかし、どんなにその苦が深くとも、それに... 続きをみる
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自分を変えないで環境を変えようとすること この表題のこと、ある話を聞きながら思ったのです。 ある映画好きの青年、自分は映画の作り手となろうと 努力したのですが、いかにもセンスの無い自分に気づき それを諦めたのです。 でも映画好きは変わらない、何とか映画に関わる 仕事をと思い、就職を繰り返したのです... 続きをみる
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これは朝ドラ「エール」で、主人公の幼き時のませた友人の言葉です。 この言葉を聞きながら、ある、大切で素敵な出来事を思い出しました。 それは今から40年程前でしょうか、前の私が勤めていた 会社にたった一人、女子事務員がおりました。 その彼女、ある決まったパターンで日々を暮して居ました。 一杯飲みなが... 続きをみる
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クリーニングが文化であるかどうかは分かりませんが 長い間変わらなかったクリーニング店舗の形が変わろう としている。 これまでも小さな変化は有りました、親父さんが店先で アイロンを鉢巻姿で掛けている店。 奥さんがお客様とのたわいない世間話をしながらの 接客、時には人生相談までもやったりと、そんな夫婦... 続きをみる
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コロナにより、クリーニング需要が全滅した部門がある中、 需要が回復して来た部門も出て来ました。 ★バレエ衣装の内の、チュチュです。今は全ての公演が中止、再開のメドは立って居ません。 日本のバレエ団、いや世界のバレエ団の公演は再開出来て居ません、接触の多いバレエは 今後どのような方法で再開出来るのか... 続きをみる
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今年、一月終わりごろ、工場の片隅に、桃の苗を植えました。 三月の中ごろから咲き始めて、満開となりましたよ。これは、 スケッチせねばと思いました。 この木、桃の実が生る予定の木で今から楽しみです、でもあと 三年はかかるかな、観れるかなあって、思う私です。
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もう駄目だなと、内心を覆う悲観的な広がりを 止められなくなった、創業15年目を迎えた辺り、 あるパートさんがドアをコンコンと、その手には退職 届が握られていました。 噂はどう広がったのか、コロナウイルスのようにその 広がりは早かったのです。 そして私の、不安顔が、それを増長させたのは間違い 有りま... 続きをみる
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テセウスの船、昨日で最終回を迎えたTBSのドラマです。 観ていない方は何のことやらで、スルー願います。 主人公は、父親の無罪を証明したいと、これは偶然なの ですが、時間を遡ります、そして父親を殺人犯に仕立て たその時代に行くのです。 そうやって、主人公は、父親がどんな人間で有ったかも 知るのです、... 続きをみる
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論語にある言葉「知・好・楽」 今はマラソンの解説で有名な, 増田明美さんが語った言葉です。 明美さんは、元マラソンランナー、その頃の長距離走の 殆どの日本記録を持って居ました。 しかし、何故自分は走っているんだろう、このまま続けて 良いのだろうか、他に違う人生もあるのではないかと悩ん でいたのです... 続きをみる
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言わずと知れた、井沢八郎の「ああ、上野駅」の歌詞 の一部です、 といっても、知りませんよね。 この歌がいつまでも私の心に残るのには訳が有ります。 私は、この就職列車から降りてくる、中学を出たばかり の彼を、迎えに行ったからです。 (昭和の当時、就職列車という概念が有りました、中学 を卒業した彼らを... 続きをみる
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私共では、クリーニングに「オゾン水」を使用しています。 オゾンの除菌除臭作用が、洗濯水の温度を上げなくても 全体の洗浄効果を上げるからです。 洗濯水の温度が40度C以下で有れば、あまり繊維は傷みません。 (普通は、60度くらいに上げます、これで繊維はメロメロです) ☆この図は、イメージを描いたもの... 続きをみる
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昨日の記事の続きです。 ☆工場ドライ機械の前で、撮影隊と洗濯ブラザース茂木君です。 TBSテレビ、この差って何ですか?のテレビ撮影隊が 私共の工場へやって来ました。 ドライクリーニングの溶剤の違いを、チェックしている風景です。 どうやら番組では、同じドライクリーニングでも業者によって、 全然違うこ... 続きをみる
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洗濯ブラザース、ご存知ないとは思います。 しかしこの所、知る人ぞ知る、存在になって来ました。 それを引っ張ったのがこの本、間違いだらけの洗濯術でした。 増刷増刷で、もう4万部程売れています。このようなノウハウ 本今は多いですが、その中でも、飛び切りの状態です。 ☆洗濯ブラザースです。 彼らは30代... 続きをみる
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あの~、僕達に掃除を手伝わせてくれませんか? もじもじしながら、なかなか言葉が出なかった高校生が放った言葉でした。 何を言われたのか、何が舞い降りたのか、その時は、分かりませんでした。 え!!、何でそう思ったのですかと、私。 それは~、僕たちは結構朝早くから練習しています、朝練です。 その時いつも... 続きをみる
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