死にたい死にたい！！と思い続けた若い頃、

５０歳を過ぎて背負った小さな会社

もう駄目だ！！と、何度も匙を投げかけた会社経営

何で同時に？と思った重篤な病

それからもう６年を過ぎようとしている

貴方死にますよ！！と検査の数値を観て私より驚いた
お医者

持っても後二年！！と、聴きもしないのに
告知されたあの日を、忘れることはない

その途中、大腿骨骨折、背骨の骨折と、賑やかでした(笑)

そしてコロナ禍のこの数年、来年もまだ収まりそうもないのだろう

出来れば、曇り時々雨、所により晴れ、くらいの人生は良いなと

もう、大雨、時々大雪、嵐後、ほんの少し晴れ・・・、なんて
人生は敵わない

私は、いただいた己の肉体を大切にして来なかっただけと

病になり、命と向き合うチャンスをいただけてやっと、ほんの少し
気付くような野蛮人だなと

そして今思うのは、これがクリスマスプレゼントだったんだと
病んだ肉体を愛でながら思ったのです

☆私達は時に光の中で癒されます(*^_^*)

この大自然という多彩なシュチュエーションを思いっきり満喫する、
それにはリアルが欠かせなかった

この肉体は、例えばあのガンダムなのだろう

そのガンダムに操縦士が乗るように、私の魂はこの肉体に宿った

出来れば福山雅治が良かったが(笑)、贅沢は言えないね、と

人生とは、プレゼント、やはり、クリスマスプレゼントなんだって、と
勝手に思った私です

それももう終焉の時に気付いて良かった！！って(*^_^*)