水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

薔薇と影たち  加筆修正


以前に描いたもの、ちょっと物足りなく加筆しました。


影が美しいと思い描き始めた絵、濁らずに描けただろうか



身体が壊れていく、これは仕方がない、お袋は糖尿病だったこれは

遺伝子性


癌だ癌だ捉われている内に、他の病が身体を蝕んでいる

薬のせいも大きいだろう


だけど考えればそれもこれもごく自然なこと、最後まで自然で有りたい

そう願った



薔薇は映る影まで美しいことを知らないだろう、それで良いのだと思う

だから人が介在する、果たして美しいかどうかは分からないが


やっと筆を取った(何だか巨匠のような言葉、アホ!!)

でも良いよね絵って、奏でるピアノのように


その人の旋律が流れれば本望だろう