中村哲医師 水彩画
ずた袋を背負いながら、力強く働く人、中村哲医師のありし日の姿です
あまりにも良いお顔で(^_-)
ブログのお仲間の写真から描きました、失礼であれば直ぐに取り下げます。
戦乱と干ばつに苦しむアフガニスタンで、36年間にわたり人道支援を続けた中村哲さん。 医師という立場を超えて井戸の掘削や用水路の建設にも取り組み、多くの命を救った。
救われる人が多ければ多いほど、それが都合に合わない輩も増えるのだろう
結果、数奇な運命を背負った
人生は選択の連続と言うが、何故この地を選び人心救済とも思える人生を選んだ
のか、今は亡き人に聞くことは出来ない
しかし、ちょっと鷹の目になり世界を見渡すと、あのシュパイツアー博士のように
人生を貧しい人達の中に捧げ尽くしてしまう人がいる
そうやって人類は、この神の使者のような僅かな人達のお陰で助かって来たのだろう
、そう思う。
中村医師はアフガンで、心無い銃弾を浴びて亡き人となった、
善を貫き続けた人に何が?と思う、
神は彼を天の国に戻したかったのだろうか、いや、そうに違いない
もう良いでしょう、早く帰って来いと
天の国も忙しい、君が必要だとでも思われたのか(^_-)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。