2017年5月のブログ記事
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昔、聞いたこの言葉を、宮里藍というプロゴルファー引退の会見を聴いていて思い出しました。 彼女は女子プロゴルファーの謂わば開拓者、18歳の時にアマチュアでプロゴルフツアーで優勝しました。それから15年、一時は世界ランク一位に昇りつめました。 その記者会見での言葉を聴きながら、表題の言葉を思い出したの... 続きをみる
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喜んで私は母に告げた、二番だったと 母は続けて聞いて来た 何人で? 私は口ごもった、5歳だった私、母が喜ぶ顔が見たいと思っていたんだろう。 でも、そこまで聞いて来るとは思わなかったんだ・・・・、 当時、自由が丘に有ったトモエ幼稚園、私はそこに通っていた、父も母も仕事が忙しく幼稚園の運動会に来られな... 続きをみる
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クリーニングトラブルの中、絵は進みません、言い訳ですが・・・・。 心が落ちつかないと、色も落ちつかないなと、ため息です。 クリーニングトラブルは、やっと落ち着きました。 でもなあと思って居ます、今回は、クリーニング技術?を駆使して、絹のジャケットの白化を落ち着かせました。 絹は、表面が荒げると、人... 続きをみる
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写真を借りたのは良かったのですが、難しいです、私には。 でも、少ない想像力を集めて、描き始めました。 ☆この絵が、完成するのか、はなはだ不安です。 今日はお客様からクレームでした、シルクのジャケットが、白化したとお電話をいただきました。 お客様は、シルクが何だか白っぽくなったと言われていたのですが... 続きをみる
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私が瀬田という所に住んでいた頃、近くに駐車場を借りていました。 その駐車場の大家さん、その駐車場のすぐ横に住まわれて居ました。 駐車場借り賃を、毎月大家さんに支払いに行っていました。振込でも良かったのですが妙に、その大家さんに逢いたかったのかと思い出して居ます。 その頃私は30代後半だったでしょう... 続きをみる
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嫌なテーマに対して、しつこいです、すみません。 これもほんの思い付きですが、それは・・・・、 何故、生まれて来たのか、知らないから そう思いました。 これは、偶然当った宝くじのような感じかも知れません。人生という命の「くじ」を当てた、失いたくない!!とモガキ苦しむ、それは私のような凡人に共通する、... 続きをみる
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先日の定期健診の結果は良く有りませんでした、ジワジワと来ますね、何かつかみどころの無い感じが・・・・。 そう、余命を告げられて以来、この表題の言葉が離れたことがないのです。 そして、答えは幾通りもあると思いました、しかしどれも適当では有りません、でも、当らずとも遠からじでしょう。 それは・・・・・... 続きをみる
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彼との記憶は、小学校高学年頃だろうか それから約60年という年月が流れた 帰り際に、「夕景の苗代」を渡した。 ☆夕景の苗代です。 後でメールが来て、この絵の制作年月日が息子の誕生日と同じでした(正確には、月日ですが)と感慨深い知らせが来ました。 息子さんの名は、コースケ君、通称コーちゃんです、語れ... 続きをみる
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思い出の東京駅丸の内駅舎に挑戦したいと思った。出来上がりは何時になるかと、無責任です。 会社の駐車場の脇、数年前に植えた苗木のサクランボに、今年初めてサクランボらしい実が実り始めた。植えた苗木は高さ1メートルくらい、今や4メートルくらいに成長した。 実に小さな実で、たった一つしか実って居ない、木ば... 続きをみる